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• 押忍！Shade スクリプト部

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◇ - ◇ - ◇ - ◇ -  2. 押忍！ Shadeスクリプト部 - ◇ - ◇ - ◇ - ◇ -
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押忍！タルタルです。今回もスクリプトの文法はとりあえずスッ飛ばしてより
実践的な空手を、否！スクリプトを紹介します！　押忍！
今回はShadeとPoserとの連携にも少し触れます。

##ここから
##shade8
##Renam_Poser.py

S = "head"

actShapes = xshade.scene().active_shapes
for i in actShapes:
  i.name = S

##ここまで

機能：
選択した複数の形状／パートをheadにします。
※"head"の部分はリネームしたい文字列に書き換えてください。

説明：
本スクリプトはShadeでOBJ書き出しをし、そのOBJファイルをPoserで読み
込みむ場合に非常に有用である。なぜならエクスポート時にShadeシーン内の
形状／パート名が、Poserに持って行った場合にグループ名になるからである。
Shadeでエクスポートする際には「ポリゴンメッシュ」「自由曲面」の名前の
ままエスクポートせずに、「mikan」「mochi」などにリネームしておくと
Poserでの作業がはるかに楽になるだろう。メイビー。

注意：
メーラで表示されたスクリプトを直接Shadeのスクリプトウィンドウにコピー
＆ペーストすると、正しく実行出来ないことがあります。その場合にはメーラ
のスクリプト部分を一旦スクリプトファイルとして保存し、そのファイルを
Shadeより実行してください。

動作環境：
本スクリプトは以下の環境での動作を確認しています。
Shade 8.1.1 professional, standard, basic
  for Mac OS X / for Windows

それでは失礼します。押忍！
【タルタル】