Shade 3D mobile v1.1.2 が公開されました。
v1.1.1の不具合に対するバグ修正版となっています。
http://itunes.apple.com/jp/app/id449130951

現在、iPhone 3GS、iPhone 4、iPod touch 4G（iOS 4.3以降）で起動しなくなることがある不具合が見つかっています。
これらの機器をお使いの方は、アップデートしないようお願いいたします。
ご不便をお掛けいたしますが、現在準備中の修正版のリリースをお待ちください。

Shade 3D mobile v1.1.1 が公開されています。
バグ修正版となっています。

バージョン 1.1.1 の新機能
・メモリ不足時にファイル一覧が表示されなくなる問題を修正
・カメラを真上や真下に向けた時に、光源の向きや操作が反転する問題を回避

http://itunes.apple.com/jp/app/id449130951

Shade 3D mobile ではShadeシーンファイル(.shd)を取り込むことができますが、
取り込み方についての説明が不足しているようなので、簡単にまとめます。

Shade 3D mobile v1.1.0 においては、以下の読み込み方法に対応しています。
・iTunesのファイル共有機能
・メールの添付ファイルから読込
・Dropboxなどの外部アプリからの読込
・Webサイトからのダウンロード
現バージョンでの注意点は、「アプリ内で形状を直接読み込む方法」はサポートされていないことです。
いずれの方法も、Shade 3D mobile アプリの外での操作となります。

・iTunesのファイル共有機能
　iTunesを起動後、対象デバイスの「App」タブを開き、
　「ファイル共有」セクションの「Shade 3Dの書類」のリストにファイルを追加して同期を行うことでファイルが転送されます。
　iTunesのファイル共有については以下のアップルのサポート情報を参照してください。
　http://support.apple.com/kb/HT4094?viewlocale=ja_JP

・メールの添付ファイルから読込
　ファイルを取り込むデバイスで受信可能なメールアドレスに、Shadeシーンファイル(.shd)を添付して送信します。
　Shade 3D mobile がインストールされたデバイスでメールを閲覧すると、添付ファイルにShadeアイコンが表示されます。
　添付ファイルをタップして「"Shade 3D"で開く」を選択するとShade 3Dが起動してシーンが表示されます。



・Dropboxなどの外部アプリからの読込
　Dropboxを使用する場合は、Dropboxのアカウントの取得とDropboxアプリがあらかじめインストールされている必要があります。
　Dropboxアプリ上で、Shadeシーンファイル(.shd)を選択するとダウンロードを開始します。
　ダウンロード完了後に、ツールバーのアクションボタン（枠から右に矢印がでているアイコン）を押して、
　表示された「Shade 3D」を選択するとShade 3Dが起動してシーンが表示されます。



・Webサイトからのダウンロード
　ShadeファイルがWebサイトにアップロードされていれば、
　iPad, iPhoneのSafariでダウンロードしてShade 3D mobileで開くことができます。

サンプル：
http://lounge.shade-online.jp/uploads/kuma_walk.shd

iPhoneに対応したShade 3D mobile v1.1.0 が公開されています。

バージョン 1.1.0 の新機能
・iPhone 3GS、iPhone 4、iPod touch 4G（iOS 4.3以降）に対応
・3Dビューワーでのアンチエイリアス表示をサポート
・スナップショットやShadeシーンファイルのメール送信機能を追加
・Dropboxアプリなどへのアップロードをサポート
・ファイルを開く際のプログレスバー表示に対応

http://itunes.apple.com/jp/app/id449130951

http://qa.shade-online.jp/questions/8164-shade-3d-mobile-faq

Shade 3D mobile はどんな環境で動作しますか
　初回リリース(1.0.0)ではiPadのみが対象です、次のバージョンでiPhoneに対応予定です。

Android版はありますか
　現時点ではAndroid版はありませんが、要望があれば検討します。

Shade 3D mobile を使用するのにデスクトップ版のShadeは必要ですか
　必要ありません。デスクトップ版のShadeが無くてもShade 3D mobileは使用可能です。
　独自の形状を作成したり、編集する場合はデスクトップ版Shadeが必要です。

自分で作成したShadeシーンファイル(.shd)をiPadで閲覧できますか
　可能です。メール、iTunesやDropboxをつかってShade 3D mobileにファイルを転送することで閲覧できます。

http://itunes.apple.com/jp/app/id449130951
Shade 3D mobile for iPad がiTunes Storeに公開されています。

Shade 3D mobileに読み込んだShadeファイルをiPadのマルチタッチジェスチャーで360度、どの方向からも3D形状を確認できます。
プレゼンテーションや打ち合わせの席で、3Dファイルを用いたコミュニケーション・ツールとしてご活用ください。
無料のShade 3D mobileはiPad、iPad 2をお持ちの方ならどなたでもShadeファイルを閲覧することができるアプリです。
※サンプルとしてShade形状ファイルが4つ付属しています。