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投稿数: 308
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投稿日時: 2010-07-14 00:07 Re: motion_interface でのsave のクラッシュの件 |
参考スクリプトを眺めていたら、何だか変な気がしたので、再確認です。
update_skin_bindeings() は、 スキンが掛けられている側の形状で、実行するのですよね。 このスクリプトのactive_shae() は、スキンが掛けられている側の形状と思えます。 しかし、その形状は、ジョイントでないので、motion は、取得できないのじゃないでしょうか? このスクリプトで、いいんでしょうか? どうも、スクリプトやプラグインの説明がする側とされる側の説明があいまいで、 実際どういう手順でsave()を実行すればいいかが、 いまいちはっきりしてないんですよね。 motionは、最上位のジョイントである必要があるのか? 途中のジョイントの場合、それより子のジョイントだけ保存されるのか?等々。 前回のコメントでの処理では、うまくいく場合と落ちる場合有るようです。 | |
投稿数: 308
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投稿日時: 2010-07-10 10:59 Re: motion_interface でのsave のクラッシュの件 |
原因が判明したので一安心です。
でも、10.5.4 は、公開されてませんね。 11.5がリリースされ魅力があれば、バージョンアップしてもいいかな。 ところで、ジョイントを選択して、モーションウインドウを開いてから、save()するとクラッシュしないようです。 今回は、それを付加する事とモーションファイルを保存しないモードを用意することで、公開することにしました。 | |
投稿数: 448
管理人 |
投稿日時: 2010-07-09 17:44 Re: motion_interface でのsave のクラッシュの件 |
以前、プラグインからスキンを設定した場合に
ファイルを開きなおすまで反映されない問題と同様のようです。 shape_class::update_skin_bindings()を呼ぶと落ちなくなりました。 ただ、update_skin_bindingsは10.5.4/11.0.1以降でしか使えません。
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投稿数: 308
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投稿日時: 2010-07-08 16:18 motion_interface でのsave のクラッシュの件 |
本当に久しぶりですが、掲題の件で躓いてますので何か原因を知りたく投稿しました。
基本的には、プラグインで形状(ジョイントを含む)を自動生成し、スキンを自動設定し、 ジョイントをマニュアルで動かしポーズをとらせた後、 プラグインで、ジョイントの最上位のmotion_interface を取得し、そのジョイントを選択して、 save( path ) を実行すると、クラッシュしてShadeが落ちます。 問題は、Shadeの最初の起動時にプラグインを起動すると落ちるのですが、 デバッグをしているうちや、モーションウインドウで、一度保存したりすると、 クラッシュせずにちゃんとモーションファイルを保存するようになることです。 ですので、デバッグしようがないのです。 上記の処理の間、シークェンスモードはオフのままで、 モーションポイントも0のままです。この辺が引っかかっているのですが、 save()の基本的な使い方の注意事項があれば知りたいのです。 Shadeのバージョンは、10.5.3 professonal SDKは10、 OS は、windows 7 です。 また、 デバッグを用意にするためにモーションファイルは、xmlshdmtnを使ってます。 そこで、各ジョイントのジョイントタイプ設定タブ直後に <joint_specifier> <int>0</int> </joint_specifier> のような定義が、入ってると、ロードしたときにまったくポーズがされません。 <joint_specifier> <path>1 -1 </path> </joint_specifier> のような表現のときは、正確にポーズします。 どちらのファイルでも、joint_value や joint_rotation は、 まともな値が入ってるようです。 | |
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