仕事でちょっと必要な図面を軽く描く程度にしか
SHADEを使っていないのでずっと初歩のままなのですが
お許しください。

今回は皆さんがどのように処理しているか聞きたく質問させて頂きました。

：内容：
異なる二つのオブジェクトを配置する際、地合わせや天合わせ等
精密にその場所に設置させたい場合皆さんはどのようにしていますか？

私は、虫眼鏡ツールで最大限に拡大し
ガイド（升目？）に合わせ配置します。
この方法、見た目は綺麗に配置されているように見えますが
コンピューターの世界では0.0000････mmでズレているんでしょうね。
あと、毎度虫眼鏡で拡大縮小が大変です。

整列命令や何か他のてがあるんでしょうか。

あと、皆さんは作成時のガイド（升目？）はどのように活用されていますか？

たとえば、最初に手掛けだした倍率で作りだしたとき
拡大や縮小をするとガイドの単位というか倍率が異なり
ガイドの線も配置が異なり訳がわからなくなったりします。
そもそも作りだしたときの倍率に戻すのも見た目作業となり困難です。

多分、こんなの初歩の初歩なんだと思うのですが
手引書見ても発見できませんでした。

何か手掛かりになるヒントでもあれば宜しくお願い致します

（質問の意味が分かって頂けるか心配です ）

こんばんわ。

整列なら、形状整列／配置を使えば出来ると思います。
また、斜めの形状に整列する場合は、ローカル座標を使えば出来ますよ。

精度は割り切ったほうがいいです。小数点第3位以下は結構誤差が出てきますから。


ドットとグリッドについてですが、グリッドはドットの10倍の大きさを表示しています。
グリッドスナップを有効にした場合、グリッドの交点とその半分の値にスナップします。

ドットはグリッドスナップを無効したときの最小の大きさを表しています。
倍率は　1→0.5→0.2→0.1　のパターンに変化します。

例えば、ドット10で単位mmの場合、グリッドスナップを無効にした時、最小10mm間隔のポイントを指示できます。
グリッドは10mmの10倍で100mmの升目を表示しています。
グリッドスナップを有効にした場合、50mm間隔のポイントが指示できます。

ただドット50で250mmのポイント指示したとき、１ランク拡大してドット20とした場合、250mmのポイントを指示出来なくなりますから、注意が必要です。
この場合は、ドット10として操作することになります。


私の場合は建築物を描くことが多いので、グリッドはXYZ軸の主軸以外は背景色と同じにして見えなくして、常にグリッドスナップを有効にしています。


ご参考までに。

形状整列／配置機能あったのですね＾＾；
（これからはもっとちゃんと調べます）

グリッドの件は大変勉強になりました。
ありがとうございます

丁寧な説明で私のような無知でも理解できました。
ありがとうございました