恒例のバグ報告スレです。

では早速...
症状：
「表面材質設定」で、アルファチャンネル付きのイメージを使用した時、期待した結果が得られない事がある。

MacOS X 10.3.9
PowerMac G4 QS Dual 800
Shade 8.5 Pro

検証用ファイル：
zip アーカイブ(DL Pass=shade, 27MB程度)またはsitx アーカイブ (20MB程度)

testα6.shd, Shade6.pct------ Shade 6 にて作成。
testα85.shd, Shade85.pct ---- Shade 8.5 にて作成。
Shade6 to 85.pct, ---------------- Shade 6 にて作成したシーンを同 8.5 にてレンダリング。
PHM04_0308.pct --------- 使用したアルファチャンネル付き画像。

書き忘れ。
レンダリング手法はそれぞれ以下の通り。
Shade 6 : 分散レイトレーシング
Shade 8.5 : パストレーシング

できれば Windows 版でも同様の結果になるかを検証して頂きたく思います。

ダウンロードしようと思ったんですけど、DLkeyってなんなんでしょうか・・・^^;
分からなくてできませんでした;;

何度も読み返したら発見しました^^;
お恥ずかしい限りで・・・;;すみません。

やってみました。
win版shade8.5を使用しています。
SHADEファイルをそれぞれ開いてレンダリングすると、同じ結果になりました。
shade6とshade85のそれぞれのSHADEデータをpngで書き出して、画像ソフトでみてみたら、shade8.5の方のデータはアルファチャンネルがなくなっているようです。

私はshade8.5しか持っていないのですが、いちから長方形を作って、イメージを貼り付けて、同じ設定でレンダリングをすると、アルファチャンネルのついた画像になりました。
画像を貼り付けるときにアルファチャンネルがなくなってしまったのでしょうか・・・。
とりあえず結果でした^^

参考になればうれしいです。

Win XPSP2
Shade8.5stdでファイルを開いてみました
testα85.shdをレンダリングしてみたところ同様の結果になりました。
このデータにPHM04_0308.pctを新たに読み込んでみたところ
今度はtestα6.shdと同じ結果になりました。

それでですねtestα6.shdに読み込んであるマップ画像は3072x2048あるのに対して
testα85.shdに読み込まれているマップ画像が632x422しかないのは何故なのでしょうか？

eri さん、fraternobu さん、
検証ありがとうございます。

Shade 8.5/同 6 で作成したファイルの、読み込んだ画像は同一のものです(少なくとも読み込んだ時点では...です)。
レンダリング手法以外は出来るだけ同じ設定にしてあります。

どうも Win 版では問題が無い様な気配ですねぇ....
Mac でも、6 で作成したファイルは 8.5 でも問題なくレンダリングできているという事は、Mac 版 8.5 固有の、読み込む部分のバグでしょうか？

他に Mac な方がいらっしゃれば、ご協力お願いいたします。

Macな方なのでちょっと試してみました。OS10.3.9です。
どうもPICTだと正確に読み込まれないような感じですね。
元画像をPSD、TIFF、PNGなどで保存しなおして読み込んでみると、
きっちりとアルファ部分が抜けるようです。

あとそれとは関係ないのですが、Callsito2でイメージテクスチャを適用したマスターサーフェスが設定してあると問答無用で落ちるっぽいです。

Shaman さん、お久しぶりです。
協力ありがとうございます。

なるほど....
でも、PICT って、わりと便利なので、結構使っちゃいますねぇ...


引用：
はい。見事に落ちました。
Win な方はどうなんでしょ？



新たな不具合を発見しました。
Shade 8.5 Pro Mac 版にて
ラジオシティがコンバージェンスの設定値を待たずに計算を終了してしまう事があります(頻発)。

とりあえず、
点光源・スポットライトで[ルーメン]チェックボックスが出てこないのと、
座標単位を変えると光源の明るさの値とルーメン値の関係が
不正になるのはどうにかして欲しいです。

具体的には
１．座標単位をｍｍに設定。
２．適当な形状(とりあえず長方形)を作成します。
３．[形状情報]で、[ルーメン]チェックボックスをＯＮにし、適当な値(とりあえず1000lm)を入れます。
４．座標単位をｍに設定。
５．ルーメンチェックボックスをＯＦＦにして値を確認します。0.06mになっていると思います。
６．ルーメンチェックボックスをＯＮにして値を確認。当然1000lm。
７．入力ボックスに1000を入力。
８．ルーメンチェックボックスをＯＦＦにします。
９．何故か1.77mになっています。
10．ルーメンチェックボックスをＯＮにします。
11．何故か999999.98lmになっています。

0.06m=1,000lm=1.77m=999,999.98lm？？？


確認環境：
Windows2000 Professional
Shade 8.5 Professional

ちなみにこの後、改めて1000lmを入力し、座標単位をmmに戻すと
入力ボックスの値が999999.98lmになります。

引用：

Winでは今のところ確認できないです。
落ちるデータもあるんですが絞り込めません。

で、そのCALLISTO2なんですが、長方形の掃引体へラップでピクチャーマッピングした場合のレンダリング結果で全ての面に画像が貼られてしまいます。
当方、CALLISTO２を導入したばかりなので、以前からそうなのか確認できません。

恐縮ですが、詳しくは下記をご覧ください
http://blog.livedoor.jp/fraternobu/archives/50453586.html
HELPでは見つからないのですがこれは仕様なのでしょうか？
ステッカーマッピングが使えないと辛いのですが

Callsito2でのラップマッピングは、Callsitoマニュアルに
「Shadeとのレンダリング結果と完全に合わせたいときはCallsito information レンダリングオプションの『自由曲面の自動分割』をオフ、または形状情報で『自由曲面の自動分割』をオフにしてください。」と記載してあるので一度試してみてください。

Callsito2でイメージテクスチャを適用したマスターサーフェスが設定してあると
やはり落ちました。(G5デュアル2GHz MacOS10.4.5）アップデート前は問題なかったとおもうのですが。

表面材質関連で一つ発見。

Shade8.5 Pro(win)

適当な床板と、その上に完全に透明な球を作成し、
[作成]ボタンは押さずに手動で各設定項目にチェックを入れて設定。
[その他]で擬似コースティクスを設定、レンダリング。
一切コースティクスが反映されず(影がない)。

この状態で[作成]ボタンを押し、[その他]ボタンでダイアログを開くと
擬似コースティクスが０にリセットされており、
再度設定後レンダリングすると今度は反映されている。

とりあえず[作成]から初めとけ、てことですな。

引用：

こちらでも、同じ症状です。G4デュアル1.25GHz MacOS10.3.9

引用：

こちら(G41.25GHZDUAL , G52.7GHZDUAL)では、ほんの少し重いデータ(形状=8.11で製作、ラジオ計算時のアクティビティモニタによる実メモリ=370MB程度)を計算させますと、進行状況を示す％表示が示されず、0.0000％から、100％になり、計算終了後、-43684％というような変な数字になります。
面の分割を「粗い」にしても、ずいぶん時間が掛かるように思いますが、、、。

Mac 版 Pro CALLIST。環境は省略。

CALLIST Skylight 形状で "環境" にした時、うっかり Skylight 形状に表面材質を設定し忘れたままレンダリングすると、Shade が落ちる。

引用：
もしかして、自由曲面を多用してませんか？
ラジオシティを使用する場合は、出来るだけ自由曲面はご使用にならない事をお勧めします。

Shade は自由曲面をラジオシティライブラリに渡す時に(ラジオシティが自由曲面を直接扱えないので)三角ポリゴンの集合体に変換します。
ところが、Shade のラジオシティは三角ポリゴンの集合体が苦手です。極端に細長い四角や多角形も苦手です。
出来るだけ四角ポリゴンで出来たオブジェクトに変換してあげて下さい。

CALLIST 2 で、本来 CALLIST が対応していないため「CALLIST 背景ヘルパープラグイン」を使用しないとレンダリングされないはずの背景画像が、イメージを「球体」でマッピングした時には反映される。

便利なのでフィックスしないで下さい。

追加マニュアルのパスコンストレインツで
「列車をバンク(傾斜)のある線路に沿って動かす 」
の部分で、２本目の線形状を設置した後、パスジョイントを
スライドさせようとすると、強制終了します。DEMOバージョンの
8.5をインストールして試しましたが同じでした。

また、モーション関係で、スマートキネマティクスや、コンストレインツ関係の
アニメーションレンダリング時に、Shade Gridを使用すると、設定が無視されます。

MacOS X 10.3.9
PowerMac G4 MDD Dual 1.25GHz
Shade 8.5 Pro

症状：
表面材質等のイメージ編集-範囲設定ダイアログで
[倍率]を変更した際、スクロールバーの可動範囲が正しく
更新されず、拡大されたイメージの一部しか表示できない。

WindowsXP Professional SP2
PentiumD 940
Shade 8.5 Pro


8.5にもなってそんなフリーウェアじゃあるまいし…