Ｖｅｒ．９の「バグ報告＆改善要望」が無かったので作成しました。
Ｖｅｒ．９でバグや要望がありましたら書き込んでください。
ちなみに僕の現時点のバグ報告＆改善要望は以下の文です。

バグ
○レンダリング時に「中止」ボタンを押して、再開するときに「再開」ボタンを押して、再び「中止」ボタンを押したりレンダリングを完了させたりすると画像保存時にイメージサイズが１減らされて保存される（例えば１０００×１０００が９９９×９９９になる、一度も「中止」ボタンを押さずにレンダリングを完了させるとこの不具合は起こらない）。
○上部のバーからの表示モードを切り替えても表示が切り替わらないことがある（例えば「シェーディング」に切り替えても「シェーディング」状態にならない、画面を右クリックしてからの表示モードを切り替える場合は１００％その不具合が起こらない）。
○ミラーコピーしたボールジョイントのスライダー値の一部が９０や１８０にデフォルトされる（ジョイントのスライダー値を０にしても、その値をリセットすると９０や１８０に戻ってしまう）、また、ミラーコピーしたボールジョイントに「ＭＯＶＥ」を行う（「直線移動」させるなど）とそのボールジョイントに動かさせるようスキン設定したコントロールポイントが変な方向に移動されてしまう。

要望
○「最近使用したシーン」の保存されるシーンファイル数を１０から３０に増やして欲しい。
作品を多く作る僕にとって、それが少な過ぎると思いましたので…

スキン設定されたポリゴン形状をのジョイントと共に反転コピーし、左右のポリゴン形状を再ポリゴン化すると、ポリゴン形状が崩壊する。
スキン設定されたポイントが、反転コピー前の位置に移動しているため、ジョイントのマトリクス値が正しく反映されていないゆな感じがします。

例えば、顔を作りまぶたのスキン設定をし、反転コピーの後で一体化すると、まぶたのスキン設定されたポイントの位置がおかしくなります。

皆さんの所では同じような事が無いでしょうか？
8.5.2では起きない現象ですので、9を使ってらっしゃる方はどうして折れれるのかと・・・。
sample2.shd

うりさんのやり方は、私の場合基本的に「禁じ手」にしてます。
つまり、スキンが掛けられる形状とスキンを掛けるジョイントの変換マトリックスは同一にすることを基本にしてます。
さらに厳密には、自由曲面パートとジョイントの変換マトリックスは常に基本マトリックスにするようにして、
マトリックスの変更はパートのみに限定します。
こうすれば、Shadeの全てのバージョンで問題は起こりません。
反転コピーしただけ場合、形状とジョイントとも同じく反転マトリックスですのでいいんですが、
「再ポリゴン化した段階」で変換マトリックスがリセットされ、スキンを掛ける側のジョイントと変わってしまいます。
スキンが掛かると、その形状のポイントの変換マトリックスは、そのジョイントの変換マトリックスに変換され、
そのローカル位置もそれに合わせて変更されます。
確かに、スキンを掛けた瞬間にShadeがそのときのワールド位置が保持されるようにローカル位置を補正すればいいんですが、
「ジョイント削除」の場合、「ジョイントの位置編集」の場合、全てで矛盾なく補正されないと
どこかで破綻が起こります。ジョイントの基準値は0や(1.0,0,0)でなくてもいいことになってますので結構複雑で、
どっかでバグが入り込みます。
私は、反転コピーした直後必ず、その全ての変換マトリックスのリセットを行うようにしてます。

>私は、反転コピーした直後必ず、その全ての変換マトリックスのリセットを行うようにしてます。

なるほど！
マトリックスのリセットはむやみに使うと形状が崩壊するので、完成した形状にはなかなか使えないでいましたが、そのあたりでやられていたんですね（涙
スキン設定のバックアップが出来れば安全性が高いので、MASAさんのプラグインをお待ちしています（笑

今見ると、私の書き込みは入力・変換ミスが多いですね。
失礼しました。

改善要望ですが、マウスを4の字にドラッグするとコンテキストメニューが出てくる機能があったのですが、
Shade 9で無くなったのか、バグで機能が使えないのか…。
右クリックを使えという意見もあるでしょうが、この機能が使えると不便が解消される場面があるので復活を希望したいとおもいます。

ライティングについての改善要望を一つ、ライトとオブジェクトのリンク機能をぜひお願いしたい。
シーン内で特定のオブジェクトだけにハイライトを入れたいときやマイナスライトで影を足したいときなど
他のオブジェクトに影響が及ばないように出来れば表現の巾が広がると思うので是非お願いします。

うちはVista・X86(GPUはRadeonX1600XT)でShadeを使ってますが、「作業画面が黒一色になる」現象が最近出た公式ドライバ「Catalyst7.3」でも起きました。
(Vistaだと「［ハードウェア アクセラレータ］スライダ」が存在しないのでどうにもなりませんし…)

もはや「画面描画に関連した問題」云々より「Shade本体の問題」として認識してよいのでは？

バグ:レンダリングが途中で終了する。
　　9.02にアップしてからこれに悩まされています。。
　　レンダリング完了まで半分を切ったあたりで勝手に終了されています。
　　パストレーシングの時に頻繁におこってしまいます、
　　折角レンダリングが綺麗に、速くなったのに悲しい…。

使用環境はMacOS10.49 2×2.66GHZ Dual-core
です
　　

改善要望です。
パイソン以外のスクリプトを使用できるように戻してしてほしいです。なぜ今までの tcl、vbs、jsを使えなくしたのか解りません。
発売前にアナウンスしておいてほしかったです。

今まで「シェーディングカラー」のチェックを外すと、シェーディング表示の形状が無色で表示されていたはずですが、
9.1にしてから「シェーディングカラー」のON/OFFが効かなくなっているようなのです。
皆さんどうですか？
9から透明な形状などは、真っ黒に表示されるので編集しにくくて・・・。

ちなみにWindows版です。

このサイトでShade9において報告が上がっているバグの状況を
まとめたページはあるのでしょうか？以前見たような気がしたのですが、
見つからなかったので。

フォーラムの左手のメニュー欄の一番下「サポート情報」
という爛ではないでしょうか？

見つかりました。
ありがとうございました。

要望です。
「変形ジョイント」の機能を、階層構造対応にしてほしいです。
今、ＰＯＳＥＲで読み込んだキャラクタを変形ジョイントを使って別の形に変えるというアニメーションを制作しているのですが、
階層構造に対応していないため、キャラクターの各パーツごとに変形ジョイントの設定／制御をしなければならず手間が掛かります。
また、各パーツごとに変形ジョイントを設定するためにツリー構造から外すと、POSERで設定したモーションが働かなくなってしまい、
アニメーション制作としては致命的となります。
ご検討をお願いします。

バグというより仕様なのかもしれませんが、
「変形ジョイント」を使用したとき、変形によって各面の向きがかわっても
光や陰のできかたが反映されません。
具体的には、キャラクターを使って
（１）うつむいた状態
（２）立ち上がった状態
といったデータを変形に設定した場合、うつむいた状態と立ち上がった状態とでは
顔の向きが変わります。
本来なら、顔の向きが変われば光のあたりかたも変わるはずですが、
変形を実行してみると、（１）のときの光のあたりかたがそのまま（２）に引き継がれてしまいます。
変形で面の向きが変わった場合は、それに応じて光の処理も適切に行うよう、
改良を望みます。

既出でしょうか。

イメージウインドウ下部で「Z値」など（おそらく「RGB」以外）
を選択したまま、部分レンダリングをすると強制終了します。
Shade9 Pro(Win)

9のパストレーシング、なんだか アンチのクオリティが低い気がしたので
実験してみました…

同じ環境でレンダリングできるように、
「8.5 Pro」が入っているマシンに「9 Pro 体験版」をいれ、
9で作成したデータを互換ありで保存し、8.5と9のレンダリング結果を比較しました。
レイトレのクオリティ 50
9の画像は、レンダリング途中のスクリーンショットです。
（体験版だとレンダリング後にロゴが入ってしますため）

で、結果はだいたい画像のとおりなのですが、
どうも イラディアンスキャッシュにチェックを入れると
アンチエイリアスの質が落ちるような感じです。
…パストレのノイズが消える代わりに 画質が下がる というのが
もともとの機能なら 申し訳ないのですが…＾＾；

9のチェックあり・チェック無し ともに、アンチがかかった状態を
撮ってます。チェック無しと8.5の感じは似ていて、アンチもいい感じですが、
やはり チェックありだと、曲線のガタガタが目立ちます…
遠景の、青と白の境目もガタガタしてますね。

せっかく レンダリングが早くなっても
画質が落ちてしまうのは非常に残念です…
ぜひ改善していただきたいです。
（または、改善策をご存知の方 教えてください）

これは おそらく不具合だと思うのですが、
Shade 9 Pro（Win）で、
色補正「バイアス」にマイナスの値を入れると、
レンダリング時 暗い部分だけ異様に時間がかかります。
画像を貼り付けますが、時間がかかるのはこの画像だと
オレンジの玉の部分です。オレンジ色に差し掛かると
レンダリングのときに出る■が止まったようになります。
例として「-0.04」を入力してますが、
-0.00001などでも、同様に遅くなります。

本来レイトレーシングとパストレーシングによるレンダリング時は「面の分割」の影響を受けないはずの「球」と「円」が、ラジオシティを使用すると分割されてしまう。
またさらに、この影響によりラジオシティの計算結果が不正になる。

これは「Shade 9.0.2 既知の不具合」の「ラジオシティに関する問題」に関連する問題かもしれません。

MacOS X 10.4.10
MacPro 8Core
Shade 9.2.0 Pro

Ver.9.2です．
・頂点数が5以上の「閉じた線形状」および「閉じた線形状の掃引体」がXファイル形式でエクスポートしても表示されません．
「長方形」，頂点数が4または3の「閉じた線形状」とそれらの掃引体は問題ありませんでした．

・同じくDirectXエクスポータなんですが，テクスチャが反映されません．

・透視図の表示モードを「シェーディング」または「シェーディング＋ワイヤフレーム」にして，凹型の「閉じた線形状」および「閉じた線形状の掃引体」を作ると，透視図が正常に表示されません．
ただし，頂点を増やすと変形させずとも表示が正常に戻ります．
（これについてはVer.8.5で正常に動作しました）