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目次
Q: 複数コピーした光源の設定を一括で変更したい。
Q: 各種の設定値に細かい数値を入れたい。
Q: ブラウザを最大(最小)化してしまって、元に戻らない。
Q: カメラの設定を前の状態に戻したいのですが、「取り消し」が使えません。どうすればよいですか?
Q: NVIDIA GeForce 6800 Ultra DDL グラフィックカードについて。
Q: コントロールバーの表示項目について。
Q: Shadeを購入しました。パッケージにはマジカルスケッチやテキストエフェクタ、ShadeExplorer収録と書いてありますが、見あたりません。
Q: 「形状情報」ウインドウの「回転」のスライダが、「0」と表記されていて小数の数値が入力できません。
Q: Shade 7シリーズで無限遠光源のプルダウンメニューに1と...としか表示されず、新しい番号が追加できません。どうすればいいのでしょうか?
Q: 複数コピーした光源の設定を一括で変更したい。
A: Shade 7シリーズから、[形状情報]ウィンドウは対象形状を複数選択することにより、設定を一括で変更できるようになりました。
したがって、複数の光源の明るさを一括で変更したり、複数の開いた線形状を一括で閉じた線形状に変更することが可能です。
複数の光源の設定を一括で変更する方法は、以下の通りです。
1.設定を変更したい複数の光源をブラウザで選択します。
2.表示メニューから[形状情報]を選択します。
3.[形状情報]ウィンドウで、任意の設定値を変更します。

なお、形状の選択と[形状情報]を表示する順序は、逆でも構いません。
Q: 各種の設定値に細かい数値を入れたい。
A: 各種設定用の数値入力ボックスやスライダの多くは、[Ctrl]キー(Win版)/[option]キー(Mac版)を押しながら該当部分をクリックすることで、数値入力用のダイアログボックスが開きます。
これにより、通常の操作では入力できない小数点以下の細かい数値を入力することができます。
入力された数値は、表示可能桁数より下の値が切り捨てて表示されますが、正しく設定されています。
なお、入力数値の範囲が限定されている(0〜1までなど)項目は、それ以外の範囲を入力することはできません。
Q: ブラウザを最大(最小)化してしまって、元に戻らない。
A: ブラウザなどのコントロールウィンドウ([表示]メニューから表示されるウィンドウ)を最大(最小)化してしまった場合は、ウィンドウのタイトルバー(ブラウザと書いてある部分)をダブルクリックするか、右クリックして表示されるメニューから[元のサイズに戻す]を選択してください。
Q: カメラの設定を前の状態に戻したいのですが、「取り消し」が使えません。どうすればよいですか?
A: カメラ設定の「取り消し」、「再実行」はカメラウインドウの「戻る」(「<<」)ボタン、「進む」(「>>」)ボタンで行います。ジョイスティックの下にボタンがありますのでお試しください。
Q: NVIDIA GeForce 6800 Ultra DDL グラフィックカードについて。
A: NVIDIA GeForce 6800 Ultra DDL グラフィックカードを使用している場合、形状のコントロールポイントが形状から離れて表示されるなどの現象が発生する場合があります。
以下の操作を行うことで、改善される場合があります。
1.[編集]メニューから[環境設定]を選択します。
2.[環境設定]ウィンドウから[OpenGL]タブを選択します。
3.[接線ハンドルを菱形で表示]の設定をオフにします。
4.[OK]ボタンをクリックして、[環境設定]ウィンドウを閉じます。

上記の操作を行っても、現象が改善されない場合は、以下の方法もお試しください。
・上記の操作手順3.で、[描画のスレッド化]もオフに設定する。
・図形ウィンドウの表示サイズを小さくする。
Q: コントロールバーの表示項目について。
A: 3次元座標値や各チェックボックスなど、コントロールバーに表示される項目をカスタマイズすることができます。
コントロールバーの余白部分をクリックすると、コントロールバーに表示できる項目のリストが表示されます。
このリストから、コントロールバーに表示する項目を選択することができます。
Q: Shadeを購入しました。パッケージにはマジカルスケッチやテキストエフェクタ、ShadeExplorer収録と書いてありますが、見あたりません。
A: 「マジカルスケッチ」、「テキストエフェクタ」はツールボックスの[create]ツール内にそれぞれ「MagicalSketch…」、「TextEffector…」といった項目があり、選択することでウインドウが開き、使用することが可能となります。
また、「ShadeExplorer」については表示メニューに項目があり、選択していただくことで表示することができます。
Q: 「形状情報」ウインドウの「回転」のスライダが、「0」と表記されていて小数の数値が入力できません。
A: 形状情報ウインドウのジョイントを選択した状態でのスライダの数値はジョイントの種類によっても異なります。回転ジョイントの場合は、「-1.00」から「1.00」までの数値ではなく、角度である「-180」から「180」までの範囲で示され、「-180」から「180」までの整数のみが入力可能となっています。
Q: Shade 7シリーズで無限遠光源のプルダウンメニューに1と...としか表示されず、新しい番号が追加できません。どうすればいいのでしょうか?
A: 無限遠光源を複数設定する場合は、まずプルダウンメニューから「...」を選択します。
次に、無限遠光源の明るさを設定することで、2番目の無限遠光源が設定され、プルダウンメニューからも選択可能になります。

従来のShadeシリーズでは1から5までのメニューが用意されており、最大5個の無限遠光源が設定可能でしたが、
Shade 7では仕様が変更になっており、5個までという制限がなくなっています。