予約購入者に先行して届いたBasic版で同様の症状が発生したことがあります

必ず発生するということでもなく　検証できていませんが
報告までに

サーバなどは使っていません。
Shade 7 standardなので、ネットワークレンダリングもできませんし。

ということは、関係してくる可能性があるのは、仮想メモリとして働いている内蔵HDDでしょうか・・・？？？
う〜ん、謎です。

サーバはお使いではないでしょうか？
自家サーバ（Shadeが走っているコンピュータでサーバを起動）でも、現在報告されている障害によって、このようになることがあり得ます。
レンダリングサーバの不具合

＞Shadeはレンダリング中に「背景」や「表面材質」「色補正」などを変更すると、変更した時点からレンダリング結果が変わります。

そうですね。しかし、一旦変になったレンダリング結果ですが、
途中からまた元に戻るので、謎なんですよ・・・。
前の書き込みで書いていたレンダリングが終わりました。
こんな感じで↓

http://homepage.mac.com/t_nori/shade01.jpg

しかし、レンダリング終了後に部分レンダリングすると正常にレンダリングされるみたいなので、
回避策はあるのですが、解決策はわかりません。

Shadeはレンダリング中に「背景」や「表面材質」「色補正」などを変更すると、変更した時点からレンダリング結果が変わります。
そういう操作をすると、指摘されているような画像になりますが、レンダリング中にShadeを触っていないのですよね。

ちなみに、投稿機の画像は、管理者へ連絡することで差し替えができます。

便乗で失礼しますが、パストレースネタで質問です。
私が画像投稿機に送った画像なのですが、
画面下の方に、帯のように色が変わっている部分があるのですが、コレ何なんでしょう？
http://homepage.mac.com/t_nori/img/gallery/junk/junk047.jpg

最初は壁として配置しているオブジェクトの影かな？とか思ってたのですが、
いまレンダリングしているものにも同じような感じになったので、これは影じゃないなと。
仕事中（家に居ない間に）にレンダリングしていてこうなるのですから、
他のアプリを起動したから・・・というような原因は考えにくいと思います。
画面上だけじゃなく、レンダリング結果としてあのような不正な結果になるのですから、
計算上のミス？
いまレンダリングしているのが完成したらアップします。

Mac OS 10.3.3
PowerMacG4 867Mhz Dual
Shade 7 standard（ver7.1）

皆さん、いろいろとありがとうございました。
やはりパストレーシングは難しいですね…
これからもよろしくお願いします。

追伸

レンダリングの手法はレイトレーシングよりもパストレーシングを使用した方がノイズが少なくなります。

レンダリング設定の「その他」にあるレイトレーシングの画質(0..100)の値を上げれば、ノイズはだいぶ和らぎます。
ただ、レンダリングに時間がかかる事は覚悟してください。

早速やってみたのですが、
やはり大域照明を使用したときと同様に
ノイズが多いのですね…
他の方のIBL又は大域照明を使用している作品には
ほとんどノイズが見当たりませんね。
以前に紹介してもらったトランペットの作品のように
ノイズを消す方法はあるんでしょうか？

全くない訳ではないですがよりリアルな作品にしたいのであれば、やはり写真を使用した方が効果的です。
しかし、これは好みの問題でCGらしさを追求した作品が作りたいのであれば、レンダリングした画像を使っても全く問題はありません。

fujiyosiさん、宮田さん詳しい説明ありがとうございます。
大域照明とは全然違うものだったのですね

>IBLを使うために画像を創る
例えばですが、
創りたい画像によりますが
イメージをレンダリングしたものを、
背景にしてIBLを使ってもあまり効果を得られないのでしょうか？

>IBLと言うのは大域照明のことなのでしょうか？

Image based lightingのことですよね？

ものすごく端折って言うと「画像を光源にする」ことです。
大域照明はシーン内の光の（照り返しを含む）配分を計算するもので意味合いが異なります。

IBLは画像を構成するピクセルを光源に見立てたもので、フイルムの入った投影機を想像すればよいと思います。
現実には諸々の事情により光にムラがあります。晴天下の状態でも薄雲があれば地面の明るさには強弱がありますし、林の中とかでは葉を透した光でムラができます。ネオンや広告塔の自発発光の場面、レーザーカクテル、暗い部屋でのテレビなんかもそうですね。こういった状況を通常のライトで再現するのは難しいので、画像をライトに見立ててしまうといった方法だったと思います。

で、どういったときに使うのかは、３D作成者が考える項目ですね。
利用者が創りたい画像にIBLが向いているのであれば使うし、そうでなければ別方法を使う。
普通の３D作成者であればIBLを使うために画像を創るのは本末転倒だと思いますよ。

まず、総合パレットの背景ウィンドウでイメージを読み込んでください。
次にレンダリング設定の基本設定で背景を反映にチェックを入れ、大域照明をパストレーシングにしてください。
後は、無限遠光源の明るさを下げて、背景ウィンドウの光源としての明るさを調節してください。
これで、ＩＢＬを使用していることになります。

すいません
Win 7standardを使っています。
よろしくお願いします。

ありがとうございました。
IBLはどうやって使うんでしょうか？
マニュアルにもIBLと言う言葉が見つかりません…
私は「IBL=大域照明」だと思っていたので…

こちら二ある説明が分かり易いと思います。

このごろPathTracerを使うようになったんですが
いろいろと分からないことだらけでこまっています。
IBLと言うのは大域照明のことなのでしょうか？