少しお役に立てれて光栄です。

今までShadeで色々やってみて、不可能って思うような
形状もありましたが、工夫次第でどうにかなります、
数学的な事やScriptを用いてモデリングすると手作業
では無理な物も作れたりしますが、所詮僕には無理な
話ですので、地道に頑張るしかありません。

ＣＧ製作、頑張ってください!

返信ありがとうございます！

私の質問に事細かに答えていただき、誠にありがとうございます。

ポリゴンできゅうすを以前作った時、注ぎ口と本体を無理やり合体させた際に、皺が出来てしまい大変でした。教えて頂いたことを参考にもう一度トライしてみます。

ポリゴンと自由曲面をあわせると、どうしても違和感が生じてしまいます。なかなか難しい物です・・・

本当に皆さん色々と工夫なされて感心します。自分はもっと頭で考えなくては・・・
shade６にも陰線消去機能のアップデータを！！（目が痛くなるよ〜TT）

初めまして、作品をご覧になって頂き有難うございます。

質問の方ですが、僕もアマチュアなので、ご要望に答えれるかどうか
分かりませんが、できる限りの事をお話します。

>どの程度の分割をしているんですか？
　注ぎ口と本体は別々に作って、あとで繋ぎ合わせるのでしょうか？

そうですね、ボディーを回転体から作り出して、ある程度の厚みを持たせ
全体的に(D:12 L:6)という風に分割し、ポリゴン変換しています。あとは
CP編集モードに入り、注ぎ口の根元となる部分のCPをポイントし、Ｚキー
押しながらCPとCPを繋げていき、できるだけ円形に留まるよ編集します。
それから根元になる部分のポリゴンもナイフを使って一回細かく分割します
でないと、丸めた時は違和感がでます。あとは先程の分割によって出来た
注ぎ口となる部分をどんどん押し出していき、均等拡大や回転しながら
形を整えます。取っ手部分も同じ作業で作りました。

話のついでですが、やかんの方のボディー部分と注ぎ口は二つの自由曲面を
繋げて出来たものです。接続部の作法はShade6から搭載された[フィット]を
使っています、あとは局部のCPのハンドルを編集するだけです。ここで注意
しなければいけないのは、ボディー側と注ぎ口側の接続する閉じた線形状の
CPのハンドルが出来るだけ同じ方向に向くよう仕向けます、さらに接続部を
別自由曲面として分割し｢<｣記号で細かく分割します。

こんな面倒くさい作法しか知りませんので、ごめんなさい!至らない説明で、
分からない点がありましたら、どうぞ聞いてください。

初めまして〜

滑らかに本体とつながった注ぎ口が凄いです。私にはまだ上手くできない事・・・

きゅうすは全てポリゴンだそうですが、どの程度の分割をしているんですか？注ぎ口と本体は別々に作って、あとで繋ぎ合わせるのでしょうか？

ご教授くださいお願いします。