追加
すべて選ばずにレンダリングできたのは、タイリングされていてはみ出した方の図柄がレンダリングされたのだと思います。
それと、匠弥さんのおっしゃっているとおり大きなオブジェクトの中での極端に近いオブジェクトの場合レンダリング計算されないことも原因になったと思います。

ちょっと見させていただきました
●温度調節計の閉じた線形状はラップで
●制御電源と冷凍機-1の閉じた線形状にはZ軸の投影マッピングされており
●制御電源と冷凍機-1の閉じた線形状で表面材質ウインドウの編集ボタンを押してみたところ投影位置がずれていました
●制御電源と冷凍機-1の掃引体と閉じた線形状の間隔を少し離してみたら思うようなレンダリングになりました。
この場合、マッピング方法を統一されたら整理しやすくなるのではないかと思いました。

回答を有り難うございました。

ご指示の通りやってみて、改善することが出来ました。

ユーザーガイドも見てみましたが、なんだか難しいですね。
何となく理解できた感じはありますけど。
でも、かまぼこ型のより、もっと小さな「温度調節計」の方は表示されているのも不思議な感じですね。

添付した物は形状の数を減らしていますが、実際はもっと数があり、かまぼこ型は全てマッピングが消えていました。
四角形か多角形かの違いなのでしょうかね？

これは、シーン全体のボリュームに対してレンダリング対象が小さいときに起きます。
レンダリング設定のその他タブ、レイオフセットを0.1ぐらいに設定してください。正しくレンダリングされると思います。

詳しくは、ユーザガイドP346に説明があります。

マッピングしたテクスチャがレンダリング時に消えて（見えない）しまう現象が起きたので、知恵をお借りできればと思って書かせて頂きました。

（ちょっと専門的になりますが）電気の制御盤に貼り付ける銘板のイメージを作っています。
この銘板という物、実物は、アクリル板の裏が白く塗られていて、その面に文字を彫刻して作る物なのですが、
Shadeでは閉じた線形状に文字の書かれたテクスチャをマッピングして、手前に閉じた線形状の掃引体で、透明なアクリル板を表現しています。

背景として、自由曲面でバックスクリーンを配置してあります。

まずは、「銘板セット」パートだけをレンダリングしてみてください。
短冊状の温度調節計という物と、かまぼこ型の２枚が正常に見えると思います。

こんどは、「銘板セット」と「自由曲面　バックスクリーン」だけレンダリングしてみてください。
かまぼこ型のマッピングが見えなくなります。

この状態で、銘板を構成している掃引体を外してレンダリングすると見える様になります。

バックスクリーンは遙か遠くですが、すぐ後ろの「盤の箱」を一緒にレンダリングしても、しなくても、このことには影響しません。

これは、仕様なのでしょうか、それともバグでしょうか？

Shade10.5　Windows版
不具合.shd