WinXPですが、10.0.1アップデータ適用後、特定のシーンファイルが開けなくなりました。
ファイルを読み込むと、

]WbNio [B 111298.........

というような文字がメッセージウインドウに何行も延々表示され続け、そのうちShadeが落ちます。

Mac版なのですが、環境設定ウィンドウが大きすぎて1024×768ではウィンドウが表示しきれません。ウィンドウの下の方がディスプレイの表示領域からはみ出てしまいます。
8.5の時には1024×768でも収まるサイズだったのですが。

これってどうにか出来たりするのでしょうか？

shade10の動作環境には1024×768となっていますが、ちょっとどうかとおもいます。

不具合報告スレッド見たいに使ってごめんなさい。

10.01アップデートしたらフォトンマッピングが変なことに。

背景で基本色と光源としての明るさを設定して、
レンダリング設定の「背景を反映」
大域照明の「コースティクス」
二つをともにオンすると、画面上で直接光の当たってる面までベタ潰れするようになってしまいました。
これ正常？な訳ないと思うんですけど。

同梱サンプルの shadebox.shd でも同症を出せます。
手っ取り早くパラソルの下のドリンクのグラスとか作るのに使ったりする設定なんで、アップデートして真っ先に開いたファイルが真っ黒になってあせりました。

Shade　Standard　V10.01
Win XP64 SP2
C2Q6600@3GHz(G33@1333)
Mem 4GB
GeForce8600GT

マニュピレーターでの回転はマウスでクリックする前に Shiftキーを押し込んでいれば４５度刻みで回せるようです。
拡大のハンドル上では回転を掴めないように変わってます。

レンダリング速度は上がってますが（反射設定など複雑なものほど向上の幅が大きいのには感心しました）フォトンマッピングの使い勝手が低下？したんで正直10.00に戻したいところです。

大域照明：パストレーシング
イラディアンスキャッシュ：ON
「（イラディアンスキャッシュを）レンダリング前に消去する」のチェックが入ってる状態でレンダリングを停止→再開するとレンダリング結果が不正になるようです。

おそらく「レンダリング」のボタンを押した時だけでなく、「再開」のボタンを押した時でもキャッシュ情報が破棄されて、再開前と再開後ではイラディアンスキャッシュのサンプリングポイントなどが変わってしまうために起きてるものと思います。

「レンダリング前に消去する」のチェックをあらかじめ外しておけば「停止」「再開」をしてもレンダリング結果は不正になりませんが、その場合いちいち「レンダリング」のボタンを押す前に「消去」のボタンを押すなどしてキャッシュ情報をクリアしないといけないですよね？

「レンダリング前に消去する」のチェックが入っていても、「停止」→「再開」の場合はキャッシュ情報をクリアしないようにした方がいいのではないでしょうか？
（そもそも「停止」→「再開」の場合はキャッシュ情報をクリアする意味がないと思うのですが）


また、イラディアンスキャッシュのキャッシュ情報をファイルにセーブできるのは10ではproバージョンのみとなってるようですが、basicやstandardはキャッシュ情報がファイルにセーブされないため、レンダリングを「停止」した後にファイルを一旦閉じて読み込みなおして「再開」をすると再開後はキャッシュのサンプリングポイントなどが変わってしまうため上記と同じようにレンダリング結果が不正になってしまうようです。

shade　9を所有してる人に聞くと、「停止」をした後ファイルを一旦閉じて読み込みなおして「再開」をしてもレンダリング結果は不正にならないとの事で、（basicおよびstdユーザーの場合は）9より使い勝手が悪くなってるのでしょうか？

これが『仕様』ですと、「basicやstandardユーザーはイラディアンスキャッシュをonにした状態でレンダリングを開始すると、途中でshadeを終了したりPCの電源を切ってはいけない。（レンダリング結果が不正になるので）」というとんでもない事になってしまうのですが。
（9では「停止」→「shade終了」→「shade再起動」→「再開」をしてもレンダリング結果は不正にならなかったそうなのに…）
レンダリングに長時間かかるシーンなどは、「停止」「再開」（&ファイルのセーブ）を繰り返して何日かにわけてレンダリングをするので、10でコレができなくなったというなら、ちょっときつすぎるのですが…。