PCを買い換えたらshade10使用時に不具合が出まくるようになりました…。

前のPCはCPU　ペンティア4　2.8CGHZ、メモリ1GB、ビデオカードはGeforce6600GTを使用。
新しいPCはCPU　core2duo　E8200、メモリ2GB、ビデオカードはGeforce8400GS。
（新PCのビデオカードのドライバーはnvidiaから最新のドライバーをダウンロードしてインストール）
OSはどっちもXP。
shadeはどっちも10.01パッチを当てた状態です。

前のPCではウインドウの描画で特に不具合は無かったのですが、新しいPCでは図形コントローラー類の描画がすごいもたつきます。
上にならんでる「ファイル」とかを選択してプルダウンを表示して消すと、その下にあった図形コントローラーのボタンが消去され、もたもたと再描画を始めます。

「作成＞球」などを選択すると、中心点をクリックしてドラッグしだしてから3,4秒くらい待たないと描画が更新されません。

最悪なのはイメージウインドウで、2スレッドでレンダリングを開始すると赤と白の枠のみが表示されて、レンダリング画像は一切表示されないまま赤と白の枠で埋めつくされた状態でレンダリングが進みます。（1スレッドだとたまに描画が更新される事もあるけど、更新が4秒に1回とかでリアルタイムには更新されない。）
で、レンダリングが終了した段階でようやくレンダリング画像が表示されます。

途中でレンダリングを止めようとして「停止」ボタンを押すも、ボタンの効きが悪くてなかなか止まらないし、そのままshadeが落ちる事が結構あるし…。
レンダリング終了時に表示されるレンダリング時間も、実際にレンダリングにかかった時間より短めに表示されてます。

環境設定で「openGLの使用」をOFFにしても、上記の不具合は同じように出ています。

ビデオカードが悪いのかと思って他のソフト（メタセコイアの体験版など）を起動しましたが、他のソフトでは特に描画系で問題は無いようです。

新しいPCが届いたので「どれだけレンダリングが高速化されてるんだろ」とわくわくしてましたが、実際は「shade10が使い物にならなくなった」というオチに…。
open　GLを切った状態でもウインドウの描画に不具合が出まくるのは、プログラムに何らかの問題があるのではないでしょうか？

閉じた線形上、開いた線形上の勘違いという事は考えられませんか？
試しに切り替えてポイント打ってみてください。
それでもダメでしょうか？

右面図や正面図では追加可能な自由曲面へのコントロールポイントの追加が上面図ではできないです。

tagosakuさま

ご返答ありがとうございます。
私もラジオシティのきれいを試してみたいのですが時間が気になって、それとモデリングにだいぶ気を使わなきゃいけないみたいなので遠慮していました。

ソフトを選ぶとき費用対効果は重要なポイントで、画像の出来上がる早さは重要です。

早く本当に対応して欲しいですね。

Ver.9 も 10.01も、ともにProfessional版は仕様として8スレッドまで対応しています。　Standard版は1スレッドのみですので、Professional版の優位性が出る部分と言えます。
しかし、10.01はその仕様なのですが、実際に動かすと（私のケースでは4スレッドを設定したのですが）2スレッドしか動いていない、という意味です。
インテリアのシーンを作りますので、ラジオシティは必須でありまして、4コアマシンを用意してProfessionalを迎えたのですが、しばらくの間は「バグＦｉｘ待ち」ということになりました。

tagosakuさんへ

ver9では４スレッド対応だったのが、ver10.0.01では２スレッドまでの対応していないという意味でしょうか？

これから新しいパソコンを買おうかと思っていたので参考までに教えてください。
よろしくお願いします。

ラジオシティがマルチスレッド対応ということで、今回思い切ってProfessionalにグレードを上げました。　事前にVer.9で試して、4スレッドでの速度の速さに即決定しました。　先週末に現物が到着し、早速この週末にトライしたところ、2スレッドと速度が同じ・・・。
問い合わせしたところ、2スレッドしか対応できてない、との回答あり、思わず「なんじゃこりゃぁ」。
バグ対応の予定とのことでしたが、これって見切り発車でしょうか？
開発後の検証でもわかる程度の問題かと思うのですが、このところShadeはバグかかえたまま発売開始というパターンが多いようで。　でも、長年愛用してきてやっとProにアップしたもの、複雑な気持ちでバグＦｉｘのその日を待ち望むのみです。