ちょっと古い参考書ですが、「shadeハンディリファレンス」ソシム社の中で画像をつかってバンプマッピングをする方法が紹介されています。

バンプマッピングはグレースケールの画像の濃淡によって凹凸を表現させる手法です。
ブーリアンで開ける断面形状が丸だとすれば、その丸の枠の外側を黒から白にかけてグラデーションする輪の画像を貼り付けると、グラデーションの部分が角丸にレンダリングされます。（グラデーションがなくて白黒の輪の場合、尖った凸が表現されます。）

うーん、文章ではなかなか説明むずかしいです。

マージと言う用語ではマニュアルには書いてないと思いますので、
以下にやり方を書いておきます。

■複数のポリゴンメッシュをパートに格納し、
そのパートにポリゴンメッシュに変換を
かけると、中のポリゴンメッシュが幾つあっても
一つのポリゴンメッシュに変換されます。

=でブーリアンモデリングをすると自動的にパートに格納されてますので、
そのパートに変換ツールのポリゴンメッシュに変換を適用してください。

sonoda様、ありがとうございます。
shade初心者なので、一つのポリゴンメッシュにマージできてません。
もう少しいろいろとやってみます。

解決方法になるかどうかは？なのですが、
穴の形状を=でモデリングーリアンをかけると、
（フィレットR分を掃引円などを使って、
一回り大きく作っておく必要があるかも知れませんが）
穴の中と外が別ポリゴンとして得られます。
それを再び一つのポリゴンメッシュにマージして、
中面を内側にフィレットR分オフセットしながら、
エクストルードで掘り下げます。
これで一応、開口部のエッジは、対象形状が曲面であろうと
フィレットがとれますので、穴の内部の形状を*で
モデリングブーリアン加工したものと繋ぎます。
（縫い合わせるか、フェースやブリッジを使う必要がありますが）
直線的な穴ならばそのままエクストルードで加工してもよいかと思います。
これ、ラインフィットの平行投影ができれば、
もっと別の簡単な方法があるんですけどね。

芹沢様、ありがとうございます。平面に直角に当てて刳り貫く場合はできそうですが、
多面体に斜めに刳り貫こうとした場合は予めRをとっておくのは至難の技かと思います。実は、ポリゴン専用モデラーのSiloではブーリアン処理後に何とかなるのですが、
Shadeでどうにかしたいのです。

刳り貫き形状に予めRを付けておくとか。

shade10を使い始めたばかりです。様々な塊にブーリアンなどで開けた貫通した穴の開口部エッジ（稜線）に角Rをつけたいのですが、ユーザーガイドを見てもわかりません。どなたかご存知ありませんか？