shadeでプレゼンするよりも
それで作ったデータを組み合わせてプレゼン用に加工する方が
現時点では現実的だと思います。

紙媒体でも例えばQTVRやPDFなんかで組み合わせるのが
やっぱりいいんじゃないかなぁと思っています。

ただ私は個人のお客様相手なので
やっぱり紙媒体の方が安心されます。

前述されていた通り相手次第ということになるのかなと思います。

　大学時代に同じゼミの人が液晶プロジェクタにノートパソコンを繋げて発表を行った事があるのですが、その時はなかなかスムーズに発表が進行しないという状況でした。

　紙ならば次の紙をめくれば直ぐに次の画像に移れますし、パソコンでも既に出力済みのCGを切り替えて見せるというのならば、それほど問題でも無いでしょう。
　しかし、shadeを使って直に形状データを見せるとなると、パソコンの処理能力やデータの大きさにもよりますが、即座に見せたい画像に切り替えが出来るようでなければ発表がもたつき、相手に悪印象を与えることになると思います。

　またshadeで直に見せると、相手の要求する角度から自由に形状を見せれるという利点があるようにも思えますが、それは思わぬ要求をされた時どれほど処理がかかるか判らないという危険もあわせ持ち、またそういう時に限ってマーフィーの法則じゃないけど、予期せぬマシントラブルが起こって処理に時間がかかる場合が多いような気がします。

　まあ今では格段にノートパソコンの処理能力は上がって、大学の時とは違いスムーズに処理できるとは思います。
　それでも例えば視点の変更などをプレゼンターその人自身が操作している時は、その操作中の時間は、操作しているが故に自分ではそれ程長いと感じないでしょう、ですが見ている人はプレゼンターが操作している間は何もせずただ待ち続けることになり、その体感時間は操作しているプレゼンターとは逆に時間が長く感じるはずです。
　また、紙をめくる時間と比べても、それはかなり長く待たされたと感じるでしょう。

　パソコンを操作してプレゼンする場合は、その操作時間が見ている人にとって、どの程度長く感じられるかという事に注意すべきだと思います。

jobsさんこんにちは

これはもう相手しだいですね

●企業組織だと会議にかけて決めていく行程が必要なのでやっぱりプリントアウトが必要になる場合がありますし、会議用のコピーまで要求されることも・・・
●若くてしっかりした相手だともう話が速くて、USBのデータを相手のパソコンで・・なんてのもあります。
●遠く離れた相手さんとwebページに貼付けてskypでお話とかもありますね。

相手さんとの関係と信頼感次第ということになるでしょうか。

大企業のオシャレな会議室で液晶プロジェクタなんかでプレゼンなんてあこがれますね、私はまだやったことはありませんが・・・。

皆さんのお話をお聞かせください。
インテリアの仕事をしている場合に、ある程度計画が決まると私はＣＧを作成し今まで紙媒体にプリントしてプレゼンを行っておりました。その後、一度の打合せで決定されることはまれで、通常は何回かの打合せを繰り返します。その度に数カットのＣＧを作成してプレゼンに挑んでます。そこで思いついたのですが、ノートＰＣ（15インチ程度ワイド液晶）でプレゼンをしたらどうかと考えました。
画面で見るのと、印刷物ではどうも色や質感が伝わりにくい様な気もしますし、何よりインク代が年間で馬鹿にならないので…。

ＣＧを使ったプレゼンをされている方やご意見のある方など色々とご意見をお聞かせ願えればと思います。