有難うございました。スライダという意味が分かり、うまく動かすことが出来ました。矯正歯科を主に手がけている歯科医です。昨年10月ころに、shadeを、知り、矯正歯科の分野で、治療経過や、顎が動く様子を、細かく表現できないかと努力の途中です。私が持っている測定装置で、下あごの前歯の動きは、データとして採取できるのですが、このデータをshadeで反映させる方法について考えています。まず、顎関節を中心とした、回転運動ができるようになりましたので、ようやく次のステップを考えることが出来そうです。なにかアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。本当に有難うございました。

ホームページ拝見しましたが、歯科医の方でしょうか？
（それでしたら、「顎の骨の回転」アニメーションで良かったんでしょうか？）


ちょっと混乱されているような気がします。

先ほどのシーンファイルでは、回転ジョイントは、カメラの回転のためのものを除くと、顎の付け根（？）に置いた一個しかありません。
この回転ジョイント（パート）の中に、顎の骨を入れておくと、回転ジョイントのスライダ値を変更した際に、顎の骨が連動して動きます。
その時、回転ジョイントを置いた場所を中心にして回転します。


＞上面図や透視図では下顎骨の関節を中心に動かすことは出来ずに、骨を中心に回転してしまいます。

少し様子がわからないのですが、ここに添付できるシーンファイルでしたら、こちらでも見れると思います

本当に有難うございました。早速送っていただいたものを動かしてみました。モーションでは、関節を中心に、回転していますが、上面図や透視図では下顎骨の関節を中心に動かすことは出来ずに、骨を中心に回転してしまいます。モーションで見られるように、回転の中心を関節部にする方法が、可能でしたら、教えてください。大変申し訳ありません。

シンプルにしたシーンファイルを添付しました。
使った形状は、ダウンロードしたものなので、ダミーのものにすげ替えてあります。

（質問をお読みする限り、もうちょっと複雑なアニメーションを作られたいのたかな、、とお見受けしますが、、、）
（ArtistSideで質問されれば、ちゃんとした解答もしてもらえるかもしれません）
skull_test_simple.shd

初心者への、アドバイスを大変、ありがたく感じております。
shadeファイルを、送りましたら、ジョイントの付け方を、ご指導していただくことは可能ですか？

試しに作ってみたのですが、、、→
http://artistside.com/?m=pc&a=page_fh_content&target_c_diary_id=27434

ふと、気づきましたが、「骸骨の顎」という意味では無いですよね・・・
すいません。。

たぶん、
「顎の関節を、１つの回転とみなした場合、１つの回転ジョイントで動かす事が出来る」
という事だと思います。
”顎の開閉”のみを考慮する場合は、これで十分です。

ただ、歯ぎしりするような動きとか、左右の顎の関節がばらばらにずれるような場合は、もうちょっと工夫が必要だと思いますが。。。

shade12でジョイントを作る練習をしております。下あごのように、関節が2箇所ある場合、回転ジョイントあるいはボールジョイントを関節に設置。スマートキネマテイックスモードにして、動かそうとしましたが、うまくいきません。[顎のように左右がおおよそ対称な、2点の支点をもつ形状を回転させる際、2点の回転軸が同軸上にあるような場合は、1つの回転ジョイントで制御が可能となります。]
とのアドバイスを受けましたが、実際にどうすればよいのか分かりません。分かる方がいましたら、お願いします