すんごく、ホッとしました。

陰線消去も付いたし、
後はマトモに動けば・・
（欠けたポリゴン編集はどうなるのでしょ？）

今日届いたShadeユーザーニュースに自動露出調整のON・OFFがstandard以下のグレードでも出来るようになったと書かれていました。

嬉しい限りです

自動補正の話ではないですが、ラジオシティの表示に時々不具合が生じます。
なにも表示されなくなり、計算数値が一気に減るだけです。色補正をいじると
おこる可能性が高い様ですが。あと計算中に「渦巻き』？表示が止まるときがあるため計算しているのか不安に駆られる場合がしばしば。

引用：

新規作成時のデフォルト変更、これは良いとして、
なぜONにできなくたったかが問題なのだと思います。
今後パッチで対応する予定はありますでしょうか？

ラジオシティだけでなく他のレンダリングでも自動補正してくれると
随分楽になるのですが。

仕様変更、大歓迎です。

現在の仕様では、光源強度のアニメーションがうまく行えません。

７へのＵＰグレードは申し込みましたが、
現状、期待しているのがココだけですので、
元に戻ってしまうとかなり鬱です・・・

せっかくアニメーション対応のラジオシティなのですから、
よく考えて頂きたいです。

使用変更ですか・・・・

成果に直接関わってくる問題ですから、予め公表して頂ければ嬉しかったのですが残念です。

>仕様変更も含め現在対応を検討中です。
よろしくお願いたします。

仕様変更でしたか。

実際のところ、従来の自動補正オンというのは乱暴ながらもうまく機能していた面があるのですが、直感性に欠けていたことは確かです。
これを吸収できるよう、pro/std版やbasicの更なるアップデータのリリースまでに、入念な仕様の検討をよろしくお願いいたします。

Shade事業部のSawaです。
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。

検証していただきましたように
Shade 7 basicではラジオシティ計算時に
自動補正がOFFになるように仕様を変更いたしました。

これは、Shade 6まではpro版のラジオシティ以外
新規作成時はデフォルトで自動補正がONになっており
OFFにする手段がないため、混乱を招く仕様であると判断し
デフォルトでOFFという仕様に変更しました。

しかし、自動補正がONになっているデータを開いた場合にも
OFFとして処理されるために、結果が異なってしまいます。
この問題はこちらでも認識しており
仕様変更も含め現在対応を検討中です。

お手数をおかけいたしますが、
このような場合には光源の明るさを調整するなどして
対応していただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

大洋さん検証ありがとう御座います。

Shade6 Advを使用しているので、ラジオシティの自動補正については、全く考えに有りませんでした。

使用変更なら、どうしようかと思っていましたが、バグなら直してもらえそうですね。

確かに、Shade 7のラジオシティはおかしいですね。
同様のファイルを作ってみて、Shade 6 proで自動補正を切ったところ、全く同じ絵が出てきました。
色補正を行ったときに出てくる絵もほぼ同じです。

多分、自動補正が有効になっていないバグではないかと思います。

先日プレビューキットが届いて、色々と試しているのですが
気になったところがあるので投稿しました。

Shade6でラジオシティ用に作成したデータを、Shade7でレンダリングすると
全く違ったイメージになります。
どう違うかというと、真っ暗になります。

Sahde6では、閉じられた空間の中に光源が1つだけしかなかったら、
明るさを変更してもラジオシティ計算は同じ結果が出てくると解釈していました。
Shade7では、明るさを変更することによって結果が異なるみたいです。


私の作り方が一般的ではないのかもしれないので、簡単に説明します。

縦：4000mm　幅：6000mm　高さ：2800mm　の直方体
床面積　4 m × 6 m = 24 m2
明るさ　500 lx × 24 m2 = 12000 lumen ( Shade6: 194.163 mm , Shade7: 97.72 mm )

明るさをこの様にして求めています。
あとは、光源の合計が12000lumenになるように適当に分配・配置しているのです。
括弧書きの値は、画面に表示される長さです。明るさは微々たるものです。
この設定でラジオシティを使用しなかったら、明るさが不足して暗くなります。


ラジオシティの仕様が変わっているように思えますが、もう少し説明が欲しいです。