後幕シンクロもアニメの表現に近いモーションブラーも
Shadeだけでは難しいと思います。
ブラーのかかり具合の異なる画像を利用して
後から合成するというのが一般的だと思います。
後幕シンクロは露光の最後にストロボを発光させる手法なので
同じことを再現すれば理屈としてはできるかも？
Shadeでできるかどうかは試していないのでわかりません。
…ぜひ実験してみてください。

引用：
レンダリング手法がスキャンラインになっていないでしょうか？
スキャンラインだとフレームを重ねて描画するだけなので
ブラーではなく分身に見えてしまうことがあります。
サブフレームの数を増やすかレンダリング手法を
パストレーシングにして試してしてみてください。

tyroさんの「プロペラの回転表示方法」の所でも出てきました
モーションブラーについて質問します。

同効果をモーション付きの形状を含む画像で適用すると、
その形状に対して前後に均等に形状が振れる絵が得られますが、
カメラで言う所の後幕シンクロに近いような、
又は、アニメの表現手法に近いような
残像をモーションブラーを使って表現できないのでしょうか？

現在、使い方が分かっておらず、
直線的に動く形状（例えば、ボールが右から左へ転がるようなモーション）が
まるで一定距離間をブルブルと震えているようにレンダリングされてしまいます。