私は「shadeで作ろ」って本からはじめました。
ソフトを持って無くても練習できて、初心者にも分りやすい本だったのですが、古い本なので今あるか分かりません。

ある程度覚えてからは、好きなものを作ると良いですよ。
練習用のオブジェクトばかりでは飽きてしまいますしね
分からなくなったら、また本やマニュアルを見てもいいし、ネットを調べてもいいかもしれません。
基本をやった後なら、分からなかった用語も分かるようになっていますよ。

自分は自分の使っていたペンを作りました。
ペンはほとんど全部回転体なので簡単ですしね。
あとはチュートリアルにあったイルカとか

自分もまだ初心者なのであまり参考にならないかもしれませんが、
やっぱ身近な物から作っていくと練習になります。
機能を詳しく知りたいなら、「shadeの達人 "R"」
と言う本がおすすめです。基本的な機能が本当に詳しく載っているので、とても勉強になります。

僕のオススメは、ソーテック社のShadeでつくる
３Ｄモデリングマスターって本です。
完全チュートリアル本で、基本的な形状の作り方が
写真と文章で詳細に紹介されています。
あとはこの本で学んだことを応用して
ロボットモノ（僕の場合はガンダム）を作って
ジョイントとかアニメーションを習得しました。
ロボットモノは基本形状の組み合わせで作れることが多いので
非常に勉強になると思います。
アスペクトのデジタルガンダムという本がありますが
これも結構勉強になります。
実用データ集など、他者のデータを分解したりいじってみるのも
いい勉強になると思います。
ここからさらに発展して自由曲面ベースの人体モデリングに
入っていくといいんじゃないでしょうか？

私の時は、チュートリアルにあった『パソコンのマウス』を作りましたね。６のSPIRITや７のBASICには、このチュートリアルが付いてないって聞くんですが、『パソコンのマウス』の製作プロセスは、Shadeの中心的な基本操作やモデリングの構成を勉強できるので、かなりいいものだと感じました。あとは、これを利用して作りたいものを決めて、試行錯誤しながら作っていくって感じで頑張ってます^^。あと、以前はコンピュータグラフィックスワールドって雑誌があり、パワーユーザーのノウハウが勉強できたんですけど、最近はこういうものが無いので、難しいですね^^;。

　あくまで私の個人的な意見です。
　付属のチュートリアルを使いのもいいのですが、PDF版だといちいち操作画面を切り替えなくちゃいけなく面倒なので、市販の本を利用するのがベストだと思います（電車の中でもよめるし）。
　私のおすすめは”一週間でマスターするShade6 spirit（毎日コミュニケーションズ発行）”です。題名どおり手っ取り早く分かりやすく操作を覚えることができると思います。本当に一週間で習得できるかは疑問ですが、本の通りにやっていれば力は付くと思います。Shade7 Basicのガイドブックも見たことがありますが、必要なことを簡潔にまとめてあり、利用しやすそうな印象はありました。まずはその本通りに進めてみるのがいいんじゃないでしょうか。
　初めての場合は特に、実在・空想に関わらずノートなどに下書きしてから作り始めたほうがいいと思います。途中で迷ったときはとても頼りになります。

初心者の時はとにかく身の回りの物を
完全(角や大きさを含め)に似せてモデリングする練習
ワイングラス(回転体)に始まり水差し(簡単な自由曲面)とか

初級になると複雑な形状に挑戦
自由曲面中心に練習

中級でレンダリング方法などが気になる
（ラジオ、パストレ）

上級でより高度なレンダリングや
マテリアルとテクスチャ、アニメーション

だと思います。

Shadeの本の多くは初心〜初級の部分に重点を置いているので
中級になると読んで楽しい本が減ります。

なので中級位になるとWEBやBBS、デモ、セミナーなど
人と人のコミュニケーションを通して
レベルを上げる方法になります。

はじめまして。
おちこうちといいます。

先日、Shade７Basic（ガイドブック付き）を購入しました。
全くのヨチヨチ歩きです。
ガイドブックを見て参考にしたり、みなさんの画像を見せて頂いたりで（ワイヤーの形状は想像するしかないのだけど）、勉強しています。
もちろん、みなさんも含め、日々これ精進なのでしょうが、初心者の頃にされていた勉強方法（つまり、何を参考にしていたとか、この本はイイとか。。。）を参考までに教えて頂けませんか？

また、みなさんの書き込みを見ていると知らない単語がいっぱい！
とにかく使うのが一番なんでしょうが。。。

みなさんからの忌憚のないご意見、よろしくお願い致します。