追加です。
パスにそって、物体が移動するアニメーションのスクリプトです。
参考までに。
tell application "Shade 6 professional"
activate
select parent 1
select parent 1
select child 1
select brother 1
set motion window to true
set sequence value to 0.0
set current joint value to 0.0
create key point at 0.0
set sequence value to 150.0
set current joint value to 1.0
create key point at 150.0

end tell

注、これを実行する場合、パスと移動させる物体がすでにｓｈａｄｅで作られている必要があります。別途用意してください。

こんばんは。またおもしろい方法が見つかりました。
フォートランプログラムを使った面白いスクリプトの作り方です。
フォートランにあるＯＰＥＮ命令を使った方法です。
（例）
　ＯＰＥＮ（１,ＦＩＬＥ＝”＊＊＊＊＊＊．ＤＡＴ”）

　Ｎ＝10

　ＤＯ　10　Ｊ＝１,Ｎ
　　　ＲＥＤＡ（１，＊）Ｘ，Ｙ，Ｚ
　　　　　ＷＲＩＴＥ（６，＊）Ｘ，Ｙ，Ｚ
10　ＣＯＮＴＩＮＵＥ
　　　ＣＬＯＳＥ（１）
　　　ＳＴＯＰ
　ＥＮＤ
と書けば、＊＊＊＊＊＊，ＤＡＴファイルから数値を読むことが出来ます。
ここで、数値を読んだ後、こんな文と付け加えてみると・・・・
　　ＷＲＩＴＥ（６，30）Ｘ，Ｙ，Ｚ
30　ＦＯＲＭＡＴ（’ａｐｐｅｎｄ　ｐｏｉｎｔ　ａｔ　｛’３Ｆ１５．６’｝’）
実行すると、
ａｐｐｅｎｄ　ｐｏｉｎｔ　ａｔ　｛　Ｘ　，　Ｙ　，　Ｚ　｝
・
・
・
というふうに、10個の座標が出力されます。
これをコピーペーストでアップルスクリプトに貼付けます。
プログラムの頭に、
tell application "Shade 6 professional"
activate
start polygon without closed
を付け加え、プログラムのオシリをくくれば、パスを生成するスクリプトの完成！です。
この方法は別のプログラミング言語を使ってスクリプトを書こう、という感じです。
今のところはフォートランでしか試していませんが、Ｃなどでもできると思います．（やり方が分かりませ〜ん）
また、フォートランの場合、丁寧に
プログラムの頭に、
tell application "Shade 6 professional"
activate
start polygon without closed
などもプリントし、，txtファイルに書出すようにすれば、出来上がったテキストファイルを丸ごとコピーペーストするだけで動くと思います。
説明不足のところもあるかもしれませんが・・・・・何か機会があれば試してみてください。
参考までに、ｓｈａｄｅ　６　のスクリプトで見つけた命令を書いておきます。
アニメーションでキーフレームを作る場合
create key point at 0.0
パスの移動スライダーを動かす場合（モーションウインドウ内の）
set current joint value to 0.0
シーケンスルーラーを動かす場合
set sequence value to 0.0
子の階層に降りる
select child 1
一つ上（下）のパートに移動
select sister (brother) 1
などなど色々あります。ｓｈａｄｅを立ち上げてスクリプトを記録してみるとコマンドが分かります。
　注、アニメーションをスクリプトで作るときですが、パスにそってキーフレームを作る場合、1、まずモーションウインドウを開き、２、シーケンスルーラーの値を設定、３、カレントジョイントの値を設定、４、キーポイントを作成。の順番でないと上手くできませんでした。

もう一つ省力化案

{ 0.0 0.0 0.0 }
{ 100.0 0.0 200.0 }
{ 200.0 100.0 400.0 }

というデータがある場合
ワープロソフトで
{
を検索して
append point at {
にすべて置換で一気にスクリプトになりますので
あとは
tell application "Shade 6 professional"
activate
start polygon without closed
と
finish polygon
end tell
をコピー・ペーストすれば
スピードアップになりますね。

ララさん
こっちの方がかっこいいですね
この方法でなんかできそうですね

勉強になりました

ｗａｒｐさん、本当にありがとうございました。
できました！感謝です〜
ｗａｒｐさんのヒントを元にこんな方法でもできました。
１、スクリプトの記録ボタンを押して、ｓｈａｄｅの開いた線形上をクリック。適当に直線を描きます．
２、スクリプトにもどると
tell application "Shade 6 professional"
activate
start polygon without closed
append point at {0.0, 0.0, 0.0}
append point at {0.0, 0.0, -800.0}
finish polygon
と書かれています。
この、append point at {0.0, 0.0, 0.0}
append point at {0.0, 0.0, -800.0}
の部分がどうも線形状の開始点、終了点を示しているようなので、
append point at {　}
の部分をコピーして、ペーストしながら座標を入れていきました。
こんな感じに
tell application "Shade 6 professional"
activate
start polygon without closed
append point at {0.0, 0.0, 0.0}
append point at {100, 100, 100}
append point at {200, 100, 500}
append point at {200, 300, 400}
append point at {100, 200, 400}
finish polygon
end tell
この方法でも、座標のとうりに描けました。
　ｗａｒｐさん、アドバイスありがとうございました！
また、他に”こういうふうにすればもっと簡単にできるよ”というご意見がありましたら教えてください。

ｗａｒｐさん情報ありがとうございます。
さっそくやってみます。

すみません、どうして三つも投稿になってしまったのか？
管理者の方削除お願いいたします。

アップルスクリプトの記録と変換マトリックスを利用してみてはいかがでしょうか
1.原点(0.0 0.0 0.0)の地点から開いた線形状で適当な線を引く
2.その線をパートに入れる
3.パートごと選択して3次元的に直線移動してみる
4.特別の情報を見るで変換マトリックスを見る
5.移動情報を見てみると一番下の項目に数字が入っている、ここが移動情報です
一連の動作をアップルスクリプトで記録できますので記録したスクリプトを見てみると

set transformation matrix to {1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 1000.0, 1000.0, 1000.0, 1.0}
の 1000.0, 1000.0, 1000.0, の部分が移動情報だと分かります、そこで私はこんなふうにやってみました

----------------------------------
tell application "Shade Professional R5"
activate
copy object translate {0.0, 0.0, 0.0}
set transformation matrix to {1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 1000.0, 1000.0, 1000.0, 1.0}
set flat joint to false
set joint blend to 0.5
copy object translate {0.0, 0.0, 0.0}
set transformation matrix to {1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 100.0 0.0 200.0, 1.0}
set flat joint to false
set joint blend to 0.5
set transformation matrix to {1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 200.0 100.0 400.0, 1.0}
set flat joint to false
set joint blend to 0.5
end tell
-------------------------------

copy object translate {0.0, 0.0, 0.0}
set transformation matrix to {1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 1000.0, 1000.0, 1000.0, 1.0}
set flat joint to false
set joint blend to 0.5
の部分をコピー・ペーストして必要な数だけペースとして1000.0, 1000.0, 1000.0の部分だけ数値を入れ替える
100個くらいならできそうです。

後はエリア選択の方法でパートの中身だけ選択して自由曲面に移し替えて、切り換えて(0.0 0.0 0.0)から書き始めている
線形状を自由曲面から抜き出すと指定通りの座標を通過するカクカクの一本の線形状になります、
後はスムーズにするなりそのまま使うなり自由にできます。

使用環境はShade Professional R5 / Mac OS 9.1ですが基本機能しか使ってないのでOS Xでも可能だと思います
使用時はShadeのスクリプトメニューから使わないと動作に時間がかかります


もっとかっこよくできるかも知れませんが・・・(^_^;)

みなさんこんにちは。
　パスにそって飛行機のような物体を飛ばすアニメーションを作りたいと思っています。で、そのパスなんですが・・・・座標が与えられていて、それにそって配置したいと思っています。
座標はこんな感じに与えられています。
{ 0.0 0.0 0.0 }
{ 100.0 0.0 200.0 }
{ 200.0 100.0 400.0 }
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
と、100個くらいあります。
手作業で入力するのがかなりきついので、スクリプトを使って出来ないかな・・・・と考えていたのですが、スクリプトの知識が無いのでお手上げになっています。
　座標のデーターは"txt" 形式で保存されたファイルに書かれています。
スクリプトは作業の手順の記憶と再生くらいしか使ったことがありません。
　どうすればデーターを読み出して、パスを描くことができるでしょうか？
　また、他に何か良い方法はないでしょうか？
何か知っておられる方がおられましたら、ぜひ教えてください。

今使っているのはｓｈａｄｅ６　ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ　で、
ＯＳ　は　ＭａｃＯＳＸ　10.2　です。
　よろしくお願いします。