まさにおっしゃる通りでした。発生数を増やし、ズームで寄っていったらもくもくと煙り状のものが現れました。
それにしても、発生数を増やしていくと、その何乗倍かの時間がかかってしまうんですね。
速いマシンが欲しくなりました。

多分ですが、発生源や画面の大きさに対するパーティクルダンス（以下PD）の設定量が合っていないため、ごく表面しか飛んでいないか、逆に画面の外まで飛んでいるかのどちらかではないでしょうか。

PDのVerが判りませんけど、設定はm/secとかmmとかの絶対値の単位になっていると思います。
10m四方の形状から0.1m飛ばすとか、1mmの粒子サイズとか、密度が薄すぎるとかだとほとんど表面にしか出ないので見えないですし、20m四方の画面で40mまで飛ばしたら画面外でないとパーティル塊が確認できないというような状況が生まれます。
画面全体（形状全体）の大きさによって設定を変えないとうまくいかないと思いますよ。
もうひとつはフライングフレーム数を増加させて最初からパーティクルを飛ばしておくことでしょうか。

デフォルトで線画する設定になっていると思いますけど、PD設定画面の「線画する」もチェックされていることも確認してみてください。

ちなみに、PDとパーティクルプラグインは若干画像の雰囲気が異なります。
設定を詰めれば似たようなものができますけど、どちらが良いかは作成するイメージによって変わるので、双方のイメージの違いを確認しておくか、どちらか片方の設定の仕方に精通するかしておいた方が良いかもしれませんね。

こういうことが簡単にできちゃうんですね。驚きです。
初歩的な質問で申し訳ないんですが、パーティクルダンスのプラグインマニュアルの通りに各項目を設定してレンダリングをしても
イメージウインドウは真っ黒のままなんです。

発生源をセットして、レンダリングオプションのエフェクタで
パーティクルダンスを選び、レンダリングしても真っ黒なんです。
どこか設定が違うんでしょうね。
参りました。

子供だましのアニメですけど‥

http://www.ff.iij4u.or.jp/~hrmiyata/tes/clisn_sore3.mov
ソレンソン３で圧縮、59KB、QTファイル、2秒

動画合成を行った方が早いかもしれませんが、とりあえずShadeのみでやってみたものです。
うまくつくれば結構見れる動画が創れるのではないでしょうか。
使用しているのは標準（？）のパーティクルプラグインです。

宮田さん、レスありがとうございます。

引用：
そうですね。幾つかのテクニックを組み合わせてやってみたいと思います。

>月が地球に半分位めり込み、周りに飛沫状のものが飛び散る様子を
>描きたいのですが。　marimo や　particle dance を使えばいいような気もするのですが。

効率が良いか判りませんけど、これでいけるんではないでしょうか。
パーティクルを飛ばすと共に破片を幾つか飛ばしてやればそれらしくなると思います。
あとは創りこみとカメラワークでしょうか。簡単なものならすぐできると思いますが
映画並みの物を創ろうとすると結構大変かもしれませんね。

mitsuと申します。
Mac shade 6 Pro.を使っています。
地球と月が衝突した状態を効率よく描く方法があるでしょうか？
月が地球に半分位めり込み、周りに飛沫状のものが飛び散る様子を
描きたいのですが。　marimo や　particle dance を使えばいいような気もするのですが。
経験のある方教えていただければ、幸いです。
よろしくお願い致します。