平山様、有り難うございます。
「Image1.GIF」の通りの結果が欲しかったのです。垂線の「各ポイントから・・」という点につきましては、分割数を希望の「分割数×２」にして行えばば良いですね。
それにしても「楕円」、以外に奥が深いですね。

こんな感じでしょうか。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k_hiray/tmp/Image1.GIF

>「均等ｎ分割」プラグインは、プラグイン・スクリプト検索でそのものの名前でちょっと探してみたのですが、別の名前でしょうか。
作者のたっちんさんのHPは、残念ながらプラグイン・スクリプト検索には登録されていませんが、
http://homepage3.nifty.com/SOKU-KEN/
でいまでもダウンロードできるようです。Shadeバージョンが違っていても使えるケースもあるようなので、
一度試してみられるといいと思います。
TakさんのHPでも、Tclスクリプト版のサンプルコードが公開されています。
http://www.geocities.jp/okadatk/
Shade Bezier with Tcl

垂線をおろすのは、私が以前書いたスクリプトで可能です。Tclです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k_hiray/tcl/ModelingSupport/Arrange_to_Line.txt
線分の中点からでなく、各ポイントからになりますが。

アラインパス機能があるバージョンなら、パスジョイントに入れて動かしながらコピーするという方法もあるかもしれませんが、ちょっと面倒かもしれませんね。

えと.....
ちょっと分かりにくい書き方をしますが...
楕円の接線からの垂線....って事は...
つまりは、その垂線たちのうち、最高でも 4 本しか楕円の中心点(←ちょっと変な言い方)を通過しませんけど、それでいいのかな？

皆様ありがとうございます。
「均等ｎ分割」プラグインは、プラグイン・スクリプト検索でそのものの名前でちょっと探してみたのですが、別の名前でしょうか。

ポリゴン分割の件、こちらですと、均等には分割されないようですが、何かやり方が違うのでしょうか。例としましては、極端な長楕円でやってみるとわかるのですが、半径の小さい円弧部分と半径の大きい円弧部分とでは線分の長さが大分違います。

ホントは、疑似ポリゴンで上手くできると、垂線を下ろすこともできそうな気がするのですが、、、。

ちょっとやってみたので手順など・・・

1.適当に円を描き形状情報からの数値入力で楕円にします。
2.同位置コピーして同じく形状情報からの数値入力で中間に位置する楕円を描きます。（好きなように作ってください(笑)）
3.二つの楕円を閉じた線形状に変換し自由曲面パートの中に入れます。
4.自由曲面パートを分割数80の擬似ポリゴンに変換する。
5.内側の楕円をコピーして一点に収束をかける。
以上ですが、必要なら@記号を外して分割可能にします。

n分割するには擬似ポリゴン化を利用すると便利ですよ。

まいこのshade教室の最初に擬似ポリゴンについて書かれてますので説明は省きます。

Ver8で使用してみたところ、文字化けはしましたが
一応可能でしたよ。

引用：

Verが判らないので何ともいえませんが、均等ｎ分割のプラグインは使えませんか？

形状整列でできると思っていたのですが、、、。
まず、任意に描いた楕円を線分の長さが等しくなるようにn分割するにはどうすれば良いのでしょうか。

あ、失礼しました。
この方法だと垂線は引けませんね。計算で求めるしかないかも‥

図形で描くとすると、正面図で適当な線を描き、自由曲面パートに入れ、80分割＋中点ですから360/（80×2）＝2.25としてZ軸に対して2.25度で回転コピーを繰り返し、１６０分割の円を描きます。
この円をｙ軸に縮小して楕円にします。
線形状を切り替えて閉じた後、再度切り替えて、自由曲面中から一つおきに線分を取り出せば80分割の楕円とその中点と原点を結ぶ線分が得られます。

一応計算だと
長軸2a、短軸2bのときの楕円：（x/a）^2＋(y/b)^2＝１
接線の方程式：((x1*x）/a^2)+((y1*y）/a^2)＝１
角度αの直線に直交する直線の式：ｐ＝xcosα＋ysinα
があれば計算できるでしょうか。

お知恵を借りたくて、投稿します
楕円形を描いて、その楕円の線分を例えば均等に80分割して、その分割されたそれぞれの線分の中点から中心方向に向って垂線を引きたいのですが、何か良い方法を御存知ありませんか。