太洋様
ありがとうごあいます。
太洋さんにお世話になるのは何度目でしょうか、いつもありがとうございます。
さっそくためしてみます。
いろいろな間接照明にも利用出来そうですね。
パワーアップ間違いなしです！！

引用：
レイトレーシングで使うときは、面光源の影の種類を「シャドウマップ」にしておくと、スキャンライン並みの速度でレイトレーシングできます。
ガラスや反射のフレネルを生かしたフォトリアルなパースも高速に生成できますよ。

可能です。

光壁から少しだけ離れた位置に面光源を作成し、光壁に向けます。
光壁のマテリアルには基本色と発光を指定し、材質の「その他」で「陰影付けしない」を指定します。
ラジオシティ計算します。
スキャンライン＋ラジオシティでレンダリングします。
爆速レンダリングで面光源の効果が描かれます。

この方法なら、面光源からの照り返しで面光源に近い効果が出ます。
スキャンラインでもレイトレーシングでも使えるテクニックです。
壁や床などの大きな面をあらかじめ細かく割っておくなりすることで、品質も調整できるでしょう。

遅くなりましてすいません。
sonoda様
ありがとうございます。
そうなんですよ、光源の形が点光源になるのがさけられないんです。
最近は店舗設計で光壁が流行っていてパースの中に必ず登場します。
でも、レンダリングに時間をかけている暇がないんです。
時間をかけて作って行っても変更変更また変更。
自分でももう少し考えてみます。

訂正があります。

スキャンラインとレイトレは、
どちらも面光源の影には対応していて、
光源の形が点光源に置き換わるのでした...。
失礼しました。

スキャンラインの場合のボケ影はシャドウマップのブラーの値を
上げてください。

ラジオと併用の場合、直接光+間接光では光源の形は、
あまり関係なくなってしまいますが、
直接光のみでレンダリングすると
すぐに光源の形がばれてしまいますのでご注意ください。

Professional版だとスキャンラインでラジオ結果が使えますが、
レイトレにしろスキャンラインにしろ、間接光+直接光でないと
ラジオの面光源らしい影が使えず、点光源の影に置き換わりますのでご注意ください。（以下はレイトレでも使える方法です。）

ラジオ計算は天空光を0にしてOFFにします。

体積だけをトレースしたような簡略形状を
実際に入れる添景と同位置に配置します。

ラジオ計算時には簡略形状を計算に参加させ（無記号）
実際に入れる添景には#を付けてラジオ計算には参加させません。

本番レンダリング時には簡略形状に#を付けて、実際の形状側の
#記号を外します。

これが、スキャンラインやレイトレで面光源の影を出し、
ラジオ計算もかからない方法になります。

でも、あくまで納期優先の非常時の対応方法ですので、
日頃からラジオ計算がかからないライブラリを用意する方が、
クオリティとスピードを両立させるためには有効だと思います。

スキャンラインで擬似的面光源を作りたいのですが、どなたかアイデア有りませんですか？仕事の納期が短くて面光源をレイトレーシングでラジオ使ってもしんどいです。
「今くれ！」と言われても出来ない！ではすませられません。
どなたか御教授を〜〜。