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投稿日時: 2009-03-06 01:00 10.5.1不具合報告 |
いつもお世話になっております。 不具合報告です。 ---------------------------------------------- 1. 【概要】 シェーディング表示時のハイライトが明るすぎる
【備考】 ・Shade8の時は修正され見やすくなりました。10で再発して、10.5.1でも直っておらず見辛い。 ・形状を作るたびに薄いグレーの基本色を設定するのは意外に効率悪い ---------------------------------------------- 2. 【概要】 Shade8で作った20MB以上のShadeファイルを開くのに約9秒かかり遅い
【備考】 ・オブジェクト数はポリゴンで100以上 ・各パートおよびオブジェクトに表面材質設定済み ・Shade8では約1秒で開きます ---------------------------------------------- 3. 【概要】 3GBメモリ搭載したPCでもシェーディング表示後にCallisto2でレンダリングするとメモリ不足になる
【備考】 ・オブジェクト数はポリゴンで100以上 ・各パートおよびオブジェクトに表面材質設定済み ・シェーディング→ワイヤーフレームに戻してからレンダリングしてもメモリ不足になります ---------------------------------------------- 【環境】 Shade 10.5.1 431104 OS : Microsoft Windows XP Professional Edition バージョン : 5.1.2600 CPU : 4 x Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q9450 @ 2.66GHz 物理メモリ(空容量) : 3327MB (2905MB) 仮想メモリ(空容量) : 3072MB (2623MB) 有効なドライバ : NVIDIA GeForce GTX 280 NVIDIA GeForce GTX 280 ドライババージョン : 6.14.11.8208 DISPLAY1 : (0,0) - (1280,1024) x 32bit OpenGL設定 : OXX ---------------------------------------------- 次アップデータで修正されていることを強く期待しています。 よろしくお願い致します。
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投稿日時: 2009-03-06 09:39 Re: 10.5.1不具合報告 |
お世話になります。
期待していたスナップ機能での不都合です。 変換要素のある形状で、スナップで読み取るポイント(VERTEX)が不正です。
再現方法 1.長方形を作図。 2.パートに入れてパートごと移動。 3.スナップでポイント読み取り。
変なところでVERTEXが表示、移動すると表示した点を読み取ります。
対応策 Reset Transformation等を使って変換要素をリセットする。
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投稿日時: 2009-03-06 10:03 Re: 10.5.1不具合報告 |
お世話になっています。 不具合報告です。
【概要】 XMLファイルを「開く」では表示されない。
【備考】 ・「開く」では、一応読込みはされているがタブが表示されない ・「インポート」では、読込みは可能。但し元ファイルと原点座標が異なる
以上、次のアップデートに修正されていることを期待します。 よろしくおねがいします。
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投稿日時: 2009-03-06 20:22 Re: 10.5.1不具合報告 |
スナップの機能で要望なのですが、今までの作業の流れでは、上面図・正面図などの平面で作図するときに1軸を固定しますよね。 スナップを有効にすると当然座標を読みに行くわけですから3つの座標が変化します。 これを、1軸固定にする機能を追加することは難しいでしょうか。
上面図で作業する場合は、Y座標はカーソルポイント、読み取り点のY座標は無視して、XZ座標にスナップするような感じです。
作図平面以外の座標が変わることに頭が付いていかなくて、要望として上げさせてください。
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投稿日時: 2009-03-07 12:26 Re: 10.5.1不具合報告 |
スナップの一軸固定は欲しいですね。
透視図で作業してる時はX,Y,Zの三座標が変化するのはいいですが、上面図などで作業してる時はY座標は勝手に変えて欲しくないと思う事がしばしばです。
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投稿日時: 2009-03-07 14:17 Re: 10.5.1不具合報告 |
コントロールポイントをダイレクトにドラッグした場合や、マニピュレータの中央の□をドラッグした場合は3軸がスナップします。 マニピュレータの角の▲やアロー部分をドラッグした場合は奥行きの軸へはスナップしません。 3軸にスナップ:コントロールポイントのダイレクトドラッグ またはマニピュレータの中央の□ >XYZ方向すべてにスナップする 2軸にスナップ:マニピュレータの角の▲ドラッグ >上面図の場合、X,Z方向にスナップするがY方向にはスナップしない。 1軸にスナップ:マニピュレータのアロードラッグ >上面図の場合:赤アローではX方向のみスナップ、青アローではZ方向のみスナップ マニピュレータの操作によってスナップの軸方向を固定できます。 ご参考になれば。
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投稿日時: 2009-03-07 14:55 Re: 10.5.1不具合報告 |
>でった☆さん
残念ながら現在の仕様ではマニピュレーターで移動する場合はオブジェクトへのスナップは作動しないようです。
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投稿日時: 2009-03-07 15:55 Re: 10.5.1不具合報告 |
10.5.1 mac32bit/mac64bit/windowsXP こちらでは上記の環境すべてにおいてマニピュレータによるスナップが作動しています。 頂点や稜線にスナップするには形状編集モードである必要があります。 スナップする位置はマニピュレータの中心位置となります。 スナップ設定ウインドウでチェックした対象物にスナップします。 オブジェクトモードでは、バウンディングボックス/形状の中心にのみスナップします。 オブジェクトスナップをオンにした場合にスナップが作動します。 よろしくご確認ください。
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投稿日時: 2009-03-07 17:38 Re: 10.5.1不具合報告 |
あ、なるほど。 形状編集モードでは作動するんですね。 WINDOWS版ですが確認しました。 失礼しました。
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投稿日時: 2009-03-07 19:24 Re: 10.5.1不具合報告 |
マニピュレータを使ってのスナップは試していませんでした。 最近はマニピュレータを使っていなかったので、使い方をおさらいします。 ありがとう御座います。
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投稿日時: 2009-03-12 13:35 Re: 10.5.1不具合報告 |
待望のオブジェクトスナップですが、 表示データが多いと、動きがとんでもなく重くなり、使い物になりません。 OpenGLを切ると概ね改善されるようですが、今度は通常の描画が重くなってしまいます。 とても便利なので、サクサク使いたいのですが・・・
あと、喜ばしいことですが、 9、10どのバージョンでも落ちまくっていたのが、 10.5になって、ほとんど落ちなくなりました! これなら安心して仕事に使えそうです。
Shade 10.5.1 431104 OS : Microsoft Windows XP Professional Edition バージョン : 5.1.2600 CPU : 4 x Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6600 @ 2.40GHz 物理メモリ(空容量) : 3328MB (2043MB) 仮想メモリ(空容量) : 2048MB (1431MB) 有効なドライバ : ATI Radeon HD 3400 Series ATI Radeon HD 3400 Series ドライババージョン : 8.471.0.0 DISPLAY1 : (1280,0) - (2560,1024) x 32bit DISPLAY2 : (0,0) - (1280,1024) x 32bit OpenGL設定 : OXX
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投稿日時: 2009-03-12 16:20 Re: 10.5.1不具合報告 |
自己レスです。 ビデオドライバを最新にしたら、サクサクとまではいきませんが、 何とか使える程度にはなりました。
まず確認しなければいけないことでした。 スレ汚し、申し訳ありませんでした。
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投稿日時: 2009-03-12 17:11 Re: 10.5.1不具合報告 |
WINDOWS版ですが、レンダリング手法を「レイトレーシング」にして大域照明の「パストレーシング」をONにした状態でレンダリングすると、イラディアンスキャッシュをONにした時とOFFにした時では明るさが全然違うようです。
レンダリング手法が「パストレーシング」の時はこのようなバグは発生してません。
次のアップデータで修正を希望します。
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投稿日時: 2009-03-17 18:05 Re: 10.5.1不具合報告 |
ここで、良いのか判りませんが、shade 10の時には出なかったのですが、レンダリング時や、表面材質設定時に頻繁に Microsoft Visual C++ RuntimeLibrary という警告ウィンドウが出て、 Program:C\Program files\e_frontier\Shade 10\bin\shade.exe abnormal program termination <OK> と表示され、OKを押すと強制的にshadeが終了してしまいます。
無償アップデータでアップデートする前は、全くでなかったのですが、10.5では環境が違うのでしょうか?
【環境】 DELL DIMENSION 4700C intel pentium 4 3.4GHz OS XP SP3 Memory 2G
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投稿日時: 2009-03-20 03:30 Re: 10.5.1不具合報告 |
WindowsXPです。Shade10でも報告した内容です。
Shade10.5Stdの各種ウインドウの位置やサイズが まったく保存されなくて、不便きわまりないです。
たとえば、いくらワークスペースをカスタマイズしても 起動するたびに初期画面に戻り、保存したワークスペースを 呼び出すひと手間が毎回必要です。
また、「表示→スキン」「表示→モーション」などで 現れる各種ダイアログボックスも、 Shade10.5を起動するたびに必ず初期状態に戻り 毎回毎回、そのサイズや位置を変更しなければなりません。
で、これらは、デフォルトで下部にある「Windowsの」タスクバーを 上部に配置していると起こる現象のようですが(=下部だと保存される) これはOSが提供しているひとつの機能です。
よって、その機能を見越したプログラミングをされていない という点では、失礼ながらShade10.5のバグであると考えます。 ご修正いただければ幸甚です。
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投稿日時: 2009-03-22 22:42 Re: 10.5.1不具合報告 |
いつもお世話になっております。 不具合報告です。 ---------------------------------------------- 【概要】 表面材質設定済み旧バージョンShadeファイルを10.5で開き、 シェーディング表示等にすると表面材質パレット上の 拡散反射色と異なる色でシェーディングされる。
【手順】 1)Shade8.5で球体1つ作成する 2)表面材質パレットを開き[作成]ボタンを押す 3)拡散反射色に白以外(例:黄色)を設定する 4)反射、透明、屈折などを初期設定以外の数値に設定する 5)「ファイル」→「名を付けて保存」にて任意の場所に保存する (旧バージョン互換設定はどれを選択しても結果は同じです) 6)保存したファイルを10.5にて開く 7)透視図や三面図をシェーディング表示にする
【結果】 表面材質パレットの拡散反射色は白なのに、 シェーディング表示したときの色は8.5で設定した色(例:黄色)になる
【備考】 ・反射、透明、屈折などの数値は初期設定に戻ります ・旧バージョン互換設定はどれを選択しても結果は同じです ・ファイルを開く、インポート、どちらの場合も結果は同じです ・球体をポリゴンに変換していても結果は同じです ・レンダリング(レイトレ)すると、8.5で設定した色(例:黄色)でレンダリングされる ・同様の手順を10.5→8.5で実施しても結果は同じです
【環境】 Shade 10.5.1 431104 OS : Microsoft Windows XP Professional Edition バージョン : 5.1.2600 CPU : 4 x Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q9450 @ 2.66GHz 物理メモリ(空容量) : 3327MB (2905MB) 仮想メモリ(空容量) : 3072MB (2623MB) 有効なドライバ : NVIDIA GeForce GTX 280 NVIDIA GeForce GTX 280 ドライババージョン : 6.14.11.8208 DISPLAY1 : (0,0) - (1280,1024) x 32bit OpenGL設定 : OXX ---------------------------------------------- 旧バージョンとの互換性についての仕様があやふやなのではないでしょうか。 もしやこれが仕様(!?)とも思いましたが、 旧バージョンで作成したデータを10.5で開くと材質を設定しなおさなくてはならず不便で困ります。 そちらの検証班では発生しませんでしょうか。
修正のご検討を是非とも宜しくお願い致します。
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投稿日時: 2009-03-23 10:26 Re: 10.5.1不具合報告 |
私も『レイトレーシング・パストレーシング』の組み合せで確認致しました。 それにあわせてイラディアンスキャッシュをONの時も品質が変化している様に思うのですが・・・。 モデリング全体から見て、かなり小さい目地・段差・角などで、面取りしている所が暗く表現されたりやアンチエリアシングが変化している様に思うのですが。
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投稿日時: 2009-03-31 12:14 Re: 10.5.1不具合報告 |
開発者向けフォーラムの方に書き込むかどうか悩みますが LWOでエクスポートしたものを他社のComicStudioに読み込むとComicStudioが落ちてしまう事例が発生したので 出力されたLWOファイル自体を解析して いくつか気づいたので 報告させていただきます (LWOファイルの仕様については LightWaveSDKのドキュメントを参照しました)
まずテクスチャのファイルパスの指定(CLIPチャンク内) LWOファイルのテクスチャーのファイルパスはコンテントディレクトリを基準とする相対パス となっていますが UNIX表記のカレントディレクトリを示す "./"が余分に付加されているようです
次にサーフェイス設定関連 Shade側でパートに表面材質設定をしてテクスチャを設定した場合 親パートと子オブジェクトで それぞれ個別に サーフェイス定義(SURF)チャンクが生成されているようですが 親パートの設定を書き出したSURFチャンク内のVMAPサブチャンクが 存在しないUV座標値の名称を設定しているようです ComicStudioが不正終了してしまうのも これが原因だと思われます
最後にShadeで書き出したLWOぐらいは インポートで正常に読み込めるようになってほしいと思うのですが・・・
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投稿日時: 2009-04-07 05:22 Re: 10.5.1不具合報告 |
Shade10.51でトゥーン設定したパートを、他のシーンに引き継いだ場合にトゥーン設定が反映されず、トゥーン設定を表示しようとするとShadeが異常終了します。
私の想像ですが、Shade10.02の頃はカスタム設定がパート自体に付いていたようですが、Shade10.51ではシーンに付いてしまってる為に上記現象が起こるように思います。
回避策として、以前カスタム設定を行ったシーンにトゥーン設定したパートをインポートして戻すと再度トゥーン設定が表示可能になります。 ただ、[トゥーン]表示されていないパートが影響するのか、[トゥーン]表示直下にない形状にトゥーン設定が反映されない事があります。 この場合はパートを全て新規に作り直す必要があり大変です。
トゥーン設定表示でShadeが異常終了すると何も出来なくなる(シーンを破棄しないといけない)場合があるので、トゥーン設定(カスタム含む)をトゥーン設定画面によらず確実に全解除できるプラグイン等、何らかの回避策整備をお願いします。
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投稿日時: 2009-04-07 13:34 Re: 10.5.1不具合報告 |
3月10日投稿分「ワークスペース・各種ダイアログの 位置、サイズが保存されない」件、 10.5.2アップデータでの改善を確認いたしました。
ご対処ありがとうございました。 御社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
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