正面図、時計回りで試してみたところ不正なクイックレンダリングを確認しました。
私の場合は凹のへこんだところにクイックレンダリングが現れました。でった☆さんのおっしゃるとおりどこかのアンカーポイントを少しずらしたら凹の通りにクイックレンダリングされます。しかしポリゴン変換するとでった☆さんのデータとはちがうポリゴンのカタチにになってしまいました。
右回り、正面図で、もりさんの回(口)の図形でやると真ん中に穴が開いて見えています、しかし、切れ込みの部分のポイントを図形側に重ねると穴が塞がってしまいました。
その他はファイルを添付しました。

凹+回(口).zip

その他、一筆書きで「回」の閉じた線形状を作ると、本来は真ん中が穴空きになるはずが、ならないです。説明が解りにくいですかね。漢字の「口」を「閉じた四角+穴が適用されたひとまわり小さい閉じた四角」で作らないで、1つの「閉じた線形状」で作る場合です。条件は、でった☆様のとおりです。

再現条件

正面図に作成した場合のみ発生
書き始めは凹のどこの頂点でも可能
書き順は、右回り（時計回り）でのみ発生
　→
↑　　↓　右回りのイメージです
　←

正面図に閉じた線形上でスナップオンで凹を作成して検証しました。
他の図面では発生しませんでした。
原因の特定になればいいのですが。

肝心の対処法ですが、凹型の任意の場所にポイントを１つ追加すると
正しくシェーディングされるようになります。

面を作成するための情報（頂点数）が足りない場合に、このような症状が見られるように思います。

今回のように、ポイントを追加する。または同一座標上から、ほんの少しどこかのポイントをずらしてやることで回避が出来る場合がありますので、お試しください。

でった☆さんの作られたデータでは再現されますが・・・
自分で作成したものでは再現できませんでした。
ポリゴンも8分割で凹型に変換されました
どのように作れば再現されるのか分かりませんでした

PowerbookG4 550MHZ　Power PC

凹型ををそのまま分割数8で変換すると5本の稜線が共通で持つポイントでつながっていますね、これはあまり良くない状態ですかね？
ちなみに、8の倍数で分割すると凹そのままのカタチで変換できました。
その他の数値ではカタチが変わりました。
おかげさまでちょっとポリゴン変換のチップスが身に付きました。

でった☆さん、もりさん

検証ありがとうございました。

とりあえず、形状の作成方法を間違っているわけではないようなので、このまま制作を続けます。

６年ぶりに３Ｄをやってみると、自分の作り方がおかしいのか不具合なのかが、なかなかピンとこないものですね。

こちらでは、Shading時の表示は少し違いますが、不正な結果になります。
添付して頂いた形状をポリゴンに変換すると、不正に表示されたShading形状と一致した形状となりますね。
そちらでは、どうですか。
Shade Professional 9.0.2
Mac Pro
OS : 10.4.9
CPU：2.66 intel Xeon Dual x 2
RAM：6GB
グラボ：NVIDIA GeForce 7300 GT

こちらでも再現しました。
凹形状の位置によって、横にのびたり、縦にのびたり不正に表示されます。
サンプル形状を添付しておきますので、検証おねがいします＞イーフロンティア様

Shade Professional 9.0.2
iMac
OS : 10.4.9
CPU：2.16GHz Intel Core 2 Duo
RAM：2GB
グラボ：ATY RadeonX1600 vram 128MB

boko.shd

Shade 9.0.2 Basic Macで凹の字型の閉じた線形状を画くと、
各図面でシェーディング表示した時に凹の片一方の横方向に
無限に板が伸びてるように見えるのですが、対処の仕方は
あるでしょうか？

レンダリング画像は問題ありません。

9.0.2 Pro 体験版でも同様でした。

iBook G4
OSX 10.4.9
G4 1.2GHz
メモリ:768MB
ATI Mobility Radeon 9200

よろしくお願いします。