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投稿数: 7
投稿日時: 2007-08-03 19:41
Re: 森の道具箱の利用方法が?
でった☆様、こんばんは。

.bmpデータはsurfaceフォルダではなくimageフォルダに入れるのですね。
今回もまた実用的なお教えをありがとうございます。
本当に助かります。
投稿数: 106
投稿日時: 2007-08-03 16:03
Re: 森の道具箱の利用方法が?
表面材質設定ファイルは、.shdsfcまたは.sfcという拡張子をもつ、Shade専用のファイルです。
一方.bmpというのは、画像形式の1つで、Shadeでも画像として扱われます。

ShadeExplorerで、この画像を扱うには、Surfaceフォルダと同様に「Image」フォルダがありますので、そこに登録したいbmp画像を入れ、更新ボタンを押す事で登録することができます。

登録したイメージは、適用したい形状やパートを選択し、次いでShadeExplorerの「イメージ」タブから適用したい画像を選択して「開く」あるいは、画像をダブルクリックすることで、表面材質設定にイメージを設定できます。

ですから、bmpで保存、surfaceフォルダに入れる。のではなく、Imageフォルダに入れてご利用ください。

今回は、非常に丁寧なやり取りができ、こちらもうれしく思っております。ありがとうございました。
投稿数: 7
投稿日時: 2007-08-03 14:21
Re: 森の道具箱の利用方法が?
でった☆様、こんにちは。
お返事が遅くなってしまいました。

お教えいただいた方法で表面材質タブへの登録ができました!
ありがとうございます。
いままで触ったこともないボタンや機能を使ってここまでもってこれることに驚きました。でった☆様の丁寧でわかりやすいご説明のおかげです。

わたしの望んでいる理想形は森の道具箱におさめられている樹種別の画像データ、すなわちクリならクリの表皮のbmpデータを表面材質タブに登録することなのです。そこから作図に読み込んできてクリの木で作った家具らしい見た目に仕上げたいのです。

今回購入した「森の道具箱」のデータは思いのほか使いづらいということを痛感しました。仕事柄、手元にさまざまな木があるのでそれらの板の表面をカメラで撮影してbmpで保存、surfaceフォルダに入れるのがいいように感じています。

せっかくここまで教えていただいたのに申し訳ありません。
でった☆様のご親切に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
投稿数: 106
投稿日時: 2007-08-02 11:32
Re: 森の道具箱の利用方法が?
はい。それで正常動作しています。

次はShadeExplorerへの取り込み方となります。
ShadeExplorerの開くの横の▲をクリックし、「作成」->フォルダ選択。
次のダイアログで「カタログ」の項が「Shadeカタログ」になっていますから、これを「表面材質カタログ」にしてOKすれば

新しい「表面材質のカタログ」として登録されます。つまり、登録されるタブは「カタログ」となります。
これは、読み込むファイルを任意の場所に置きたい場合に有効な手段です。
おそらく、こちらの方法で取り込んでおられるはずです。

さて、Shadeアプリケーションのあるフォルダには「Surface」があります。
ここへ表面材質ファイルを入れ、ShadeExplorerの表面材質タブを選択。
「更新」ボタンを押すと、表面材質タブの表示が更新され、フォルダにいれた表面材質が取り込まれたのを確認することができます。

こちらの方法ですと、表面材質タブに登録されます。
ご希望なのは、こちらの方法ではないかと思われます。

また、Surfaceフォルダに入れる表面材質ファイルは、フォルダ単位で入れられ、ShadeExplorerの表面材質タブを表示しているときに「カタログ」横のプルダウンメニューから、フォルダ単位で表示内容を切り替えることが出来ます。

たとえば、今回作成された「all」フォルダを「森道具箱3」(日本語が使えます)と名称変更してからSurfaceフォルダにいれると、プルダウンからこの内容だけを表示することが可能になります。

ローカルディスク直下の英語表記は、Windowsでは必須項目のようですから、説明書きに追加させていただきます。ご協力感謝いたします。
投稿数: 7
投稿日時: 2007-08-02 10:02
Re: 森の道具箱の利用方法が?
でった☆様、おはようございます。
ご親切に教えていただき心より感謝しています。

さて昨晩以降の結果のご報告です。
アドバイスどおり道具箱のデータをローカルディスク直下に置き、またShadeを再起動してスクリプトを実行したところフォルダ内のシーンが次々に開かれては閉じるという状態となり、終了した時点でsfcフォルダが生成されました。

ところがそのsfcフォルダ内のファイルの拡張子はどれも.shdsfcとなっており、ShadeExplorerにおいては「表面材質」ではなくやはり「カタログ」の項にしか取り込めないのです。

このような結果となりました。
投稿数: 106
投稿日時: 2007-08-02 00:03
Re: 森の道具箱の利用方法が?
Windowsの場合、置く場所によって、動作がおかしくなることがあるようです。
デスクトップ直下
共有フォルダ内
この2カ所は確実におかしくなります。

こちらで正しく動作したときは、ローカルディスク(c:)の直下。つまり、WINDOWSやProgram Filesがある場所に、英語表記のフォルダを作成し、その中にshdファイルとスクリプトを入れました。

また、フォルダを設置、Shadeを起動。実行。で失敗したあと、Shadeを再起動すると、うまく動いたケースもあります。Shadeの再起動もお試しいただけますでしょうか?

正しく動作した場合は、フォルダ内のシーンが次々開かれては閉じるという状態がフシーンの数だけ行われます。

それ以外では、ご報告いただいた手順には、何も間違いはありません。
こちらのWindowsはXP sp2です。
投稿数: 7
投稿日時: 2007-08-01 23:35
Re: 森の道具箱の利用方法が?
報告の補足です。
(5)の手順の後に開いてみたフォルダ「all」内に生成されるとのフォルダ「sfc」ができていないようです。

「森の道具箱」のデータの保存場所に問題があるのかと思い、当初外付けHDにておこなった上記作業をPC内蔵のHDにおいても実行してみました。が、結果は同じでした。
投稿数: 7
投稿日時: 2007-08-01 23:08
Re: 森の道具箱の利用方法が?
でった☆様、早速のご回答をありがとうございます。
詳しく丁寧なご説明はわかりやすく、とても感激しています。
当方のShadeが9.0のままだったのでダウンロードして9.2へのバージョンアップに時間がかかり、お礼とご報告が遅れました。余談ですが手元の「ガイドブック」をめくっていたら偶然にも「text by でった☆」の文字が目に入り驚きました。このような方にご返答いただいて望外の感謝です。

さてご報告なのですが、教えていただいた手順をたどっていきました。
まずは(1)Shadeのバージョンを9.2にしたことは前述のとおりで、つぎに(2)「森の道具箱3」のデータをハードディスクに移しました。それから(3)木の種類ごとに分かれているフォルダの中身のshdファイルをすべて1つのフォルダ(名称「all」)に統合しました。
そして、でった☆様のサイトにて(4)D_Save_Surface_Mori.pycをダウンロードおよび解凍して先ほどの統合フォルダに入れました。それから(5)Shadeのスクリプトメニュー「その他」においてスクリプトを実行しました。(このときのファイルの種類は「Pythonバイトコード」となっています)

しかしここでフォルダ「all」の中を開いてみるとshdファイルは元のまま多数存在しているものの、sfcファイルは1つも見当たりません。この状態でShadeExplorerに登録してみましたがご相談前と同様に「カタログ」の項に拡張子shdのデータとして表示されるのみです。

でった☆様、大変お手数ですがどこが間違っているかご指摘ください。
投稿数: 106
投稿日時: 2007-08-01 21:09
Re: 森の道具箱の利用方法が?
HPへのリンク表記ミスってますね。訂正します。
http://www.detta-box.com
です。
投稿数: 106
投稿日時: 2007-08-01 21:08
Re: 森の道具箱の利用方法が?
とりあえず、2つの方法があります。

1。森の道具箱のshdファイルを開き、表面材質の設定されているパートを選択。表面材質ウインドウの「保存」から、表面材質を任意の名称で保存し、読み込みたいシーンから、保存した表面材質ファイルを読み込む。

2。同様に表面材質の設定してあるパートをコピーし、使用するシーンに貼付ける。同パート内に、適用したい形状をいれる。あるいは、表面材質をマスターサーフェスとして登録し、使用する。

どうしても面倒ですね。

これは森シリーズ開発当初は、表面材質にShadeExplorer用のイメージを持たせることができなかったため、このような形になっているのですが、9.1から、スクリプトでこのイメージを制御できるようになりましたので、ひとつ作ってみました。

http://www.detta-box.comのScriptより「その他」へおいでください。
D_Save_Surface_Mori.pycが、そのスクリプトです。

このスクリプトを、shdファイルのあるフォルダ。森3ですと、たとえば
shadedata07>WGテープの中に入れます。

Shadeのスクリプトメニューから「その他」を選択し、WGテープの中に入れた本スクリプトを実行します。

WGテープの中にsfcフォルダが作成され、その中にshdファイル名と連動したsfcファイルが作成されます。フォルダ内すべてのshdファイルを一括で処理します。

このフォルダをShadeExplorerに登録すると、イメージ付きの表面材質ファイルが登録できますので(表面材質として登録する方法はマニュアルをご覧ください。わからないようでしたら、ご説明いたします)登録された中から、使用したいものを選択して、ShadeExplorerの「開く」をクリックすれば、選択形状に表面材質が適用されます。

ファイルを作成しますので、森3のCDに対しては行えません。

使用後は、本スクリプトは不要ですので、削除してくださってかまいません。
また、こちらの実験では日本語の混ざったフォルダでも、正しく動作しましたが、もしエラーになるようでしたら、半角英語にフォルダ名を変更してください。

森3もそうですが、フォルダが細かく分かれていると、いちいちスクリプトを実行するのが面倒ですから、shdファイルを全部1つのフォルダにまとめてから実行すると1回の実行で済みます。

よろしければ、ご利用くださいませ。
投稿数: 7
投稿日時: 2007-08-01 14:41
森の道具箱の利用方法が?
Shade9使用者です。主に木製家具を作図しています。
よりリアルに表面材質の設定をしようと「森の道具箱3」を購入しました。
そして実際に活用しようと試みてもどうにもうまくいかないので質問します。
「道具箱」のデータはShadeExplorerに取り込みました。
「カタログ」の項に拡張子shdのデータとして表示されています。

例としてテーブルの作図を挙げます。
長方形の天板と4本の脚で構成するデザインです。
この天板に木の表面材質データを反映させたいとします。

ブラウザウィンドウで「天板」を選択したうえ、表面材質ウィンドウでマッピングのイメージを選択して「読み込み」で木材の表面材質データを読み込もうとしてもカタログデータは読み込めません。拡張子がbmpじゃないから当然でしょうが。

「道具箱」のデータを単独で開いてそこから個別にbmp形式で保存してあらためてカタログを作り直すということをすれば使えるのでしょうが、そんな手間のかかる方法が正しいとは思えない。

「道具箱」のデータをダイレクトにShadeExplorerの「表面材質」の項に取り込めれば話は早そうでそうしたいのはやまやまですが、どこをいじってもその方法が見つからない。

付属マニュアルはもちろん、別に「Shade9ガイドブック」や「建築パーステクニックガイド」も参照しましたが載ってないようです。
足踏み状態で先へ進めないので困っています。
どういうふうにやるのがよろしいのか教えてください。
よろしくお願いします。
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