大洋さん、こんばんは。
度々のレスありがとうございます。

ノートンなどのセキュリティソフトは使っていません。
win2000標準のファイアウォールの設定はどのようにして行うのでしょうか？
設定の仕方がヘルプで調べてもいまいちわからなかったもので。

何度も教えてクンですいませんが、助言いただけないかと。

因みに試しに直接繋いでみたのですが、結果は同じでした。
現段階ではルーターは問題ないようです。

よろしくお願いします。

引用：
Shade 6がServerに呼びかけ（SYNパケット）、これに答えてServerがShade 6にSYN/ACKパケットを返します。これを受け取ったShade 6はACKパケットをServerに返して、通信が確立します。

Macのシステム標準のパーソナルファイアウォールでは、SYNパケット（Shade 6→Server）は外に出て行き放題で、自分の発行したSYNが付属しているSYN/ACKパケットは常に受け入れますから、ファイアウォールを使っていても、Shade 6から外のRendering Serverは使えます。
1234番のポートを開けていないと、Serverに対するSYNパケットは破棄しますからMac側でレンダリングサーバは動きません。回避するためには1234のポートを作ればいいはずです。

listningは、私はShadeのレンダリングサーバで経験した事はないのですが、SYN/ACKパケットを返した後のサーバがACKパケットを受け取るのを待っている状態として、他のサーバで経験しました。

確かにおっしゃる通り、MacではなくWindows側の問題かもしれません。

Windowsではファイアウオールを使っていますか？
または、ノートンインターネットセキュリティなどのパーソナルファイアウォールを使っているならば、自分のコンピュータのIPに対しては1234番を解放する事で解決するかもしれません。

直に接続してみて（MacはクラムシェルiBook以降の世代ならクロスケーブル不要です）動くならルータの問題も考えられます。

パケットサイズの変更に関しては、「ブロードバンド（やAirH"）に最適化する」ことで速度向上を図るようなツールがありますが、ShadeのServerが想定しているパケットサイズよりも細かく刻んだ場合に、問題が発生する可能性がないとは言えません。
パケットサイズで問題が発生する可能性は低いと思いますので、まずWindowsのファイアウォール設定、次に直につなぐを試してみてください。

レスありがとうございます。
大洋さんに指摘された個所を確認したところ、

リビジョンはrev.19 12で同じ
ファイアウォールは使用しています

試しに１２３４のポートを作り、やってみましたが、結果は同じでした。
パケットサイズはいじってないと思います。
ちなみにどこで変更できるのですか？

mac側(rendering server)がwin(shade6)に呼びかけているんじゃないんですかね？
もし自分が言ってることがあってるとしたら、win側の設定に問題があるのではないかと思ったのですが。

度々の質問ですいませんがよろしくお願いします。

いくつか確認してみてください。ネットワークレンダリングの注意点です。
・Shadeのリビジョンをあわせる。
・ポート1234がShade起動側のIPに対して解放されている。

Mac側へのアクセスに失敗しているという事で、Mac側の設定かと思います。
システム標準のファイアウォールが効いている状態だと、waitingになるので、listeningになるのはちょっとわからないです。
もし、システム標準のファイアウォールを使っているならば、システム環境設定＞共有＞ファイアウォールで、新規＞その他で1234のポートを作ってみてください。
パケットサイズをブロードバンド向けにいじってたりすると、うまくいかない事もあるかもしれません。

はじめて書き込みします。
shade6 pro for winの購入を検討しているのですが、体験版でネットワークレンダリングを試してみたところ、待ち受け状態の"waiting"ではなく、"listening"と表示され実行できません。

環境は
win 2000 pro sp4 ip固定　shade6インストール
mac 10.2.8 ip固定 rendering serverをインストール
ネットワークはルーターで繋いでいます。

この逆(winにrendering server　macにshade6)ではうまくいきます。
製品版でもこのようなことがあるのでしょうか？または解決法はあるのでしょうか？
このような問題があるので、購入を躊躇しています。
体験版のことですいませんが、レスお願いします。