UV展開時の問題にまたしても遭遇したので
改めて報告します

平面状のポリゴンメッシュに
移動したジョイント（図の場合は+1000 Y方向に移動した直線移動ジョイント）
をスキン設定して　透視図でUV展開すると図のような妙な展開結果に

ジョイントの位置を移動したものをスキン設定すると
スキン設定した点の座標がジョイントパートのマトリクスで逆変換された座標で返されるようになっているようです
UV展開だけでなくスクリプトから取得できる座標も逆変換がかかったものになっている様子
8.5でのUV展開ではこのようなことにはならないようなので
バグなのでしょう

先日 書き込んだUVに関する不具合ですが
くわしい挙動がだいぶ分かってきたので報告します

以前のバージョンで何も考えずに
ポリゴンメッシュにUVを作成すると『距離』に保存されるのに対し

1.Shade10で初めて開いた時に表示されるのは
　実際に表面材質で使用されているUVに関係なく『UV』側のメッシュ

2.パートごと選択した状態では
　右側のプルダウンでUVモードを切り替えても画面が更新されない

3.パートでなくポリゴンメッシュ（複数選択可能）のUVモードをに変更すると
　選択されているポリゴンメッシュの表示は更新されるものの
　表示変更時に選択されていなかったポリゴンメッシュのUVはひとつ前の表示のまま


一度10で開いた後UVモードを『距離』にして保存して閉じ
再度10で開けばきちんと『距離』のUVが表示されるようですが．．．．

引用：

現在、フォトリアルのトゥーンのプリセットで顕著に判りますが、
プリセット側で輪郭線を有効にするを選んでいても、
輪郭線が出て来ないことを確認しています。

これは、カスタムのトゥーン設定でフォトリアルを設定した後で新規ボタンを押し、
カスタム設定で輪郭線を設定しても、輪郭線が現れないのでとまどいますが、
トゥーン設定の左上のトゥーン有効のチェックが外れているためです。

しかも、これをオンにするとオブジェクトのシェーディングが、
セルシェーディングと同等になるため、中を通常のシェーディングのまま輪郭を
付けることが一見できないように見えます。

塗りのタブの陰と影の有効チェックが入っていますので、これを外してください。
これで、フォトリアルシェーディングで輪郭を有効にすることができます。

プリセットの組み合わせが一部適切でないように思いますので、
修正されるまでは、トゥーン有効のチェックの有無と、
各種設定の有効チェックの重複を外すなどして、適宜御調整ください。
応急処置で申し訳ありませんが、お困りの方はお試しいただけると幸いです。

自己レスになりますが、shade10のちかちかについては、
パッチにより解決できました。
うまく適用できていなかったようです。

自分の環境では、Shade終了時に必ず例外処理で落ちます。
また、クアッドコアCPUで使用していますがレンダリングのスレッド数を４（AUTO）にすると、メニューなどの再描画でかなりもたつきます。
スレッド数を3以下にすると、もたつきは減りますが、いずれにしろ描画時間のカウントが正しく行われていません。

描画のもたつきを、OpenGLのオンオフで変化するか確認したくても、上記のような不具合により、ステータスが記憶されません。
ちなみにアップデータ適用前は、終了からそのまま落ちるというようなことはありませんでした。

shade Pro 10.0.1（アップデータ適用済み）
PC 自作
ASUS CROSSHAIR Memory 2GB
CPU AMD Phenom9500
Geforce8800GTX 768MB
WindowsXP Pro SP3

自分の環境に固有の現象なのでしょうか？
正直なところ、全く「使えない」状態です。
その他のものも含め、早期のバグ修正を期待します。

それと、使用かバグかは不明ですが、

・トゥーンシェードでオブジェクト毎にトゥーン設定をした場合、「詳細設定」の「輪郭線のみ」が無視される

も確認…

こっちも来たので報告。

・ポリゴン編集時、ポイントや面を複数選択した時にマニピュレーターを動かすと、選択されてないポイントが勝手に動く
・「インバースキネマティクス操作モード」にしても「IK階層」ポップアップメニューが有効にならない
(ユーザーガイド17章の「スキンを設定した形状を動かしてみる」の順序通りにやっても灰色のままだった)

上記の不具合を確認しました。

Win32ビット版・10.0.1・Vista HomePremium上で動作確認

他で配布してみえた芹沢文書さんの形状でテストしてみました
ウチでも再現できました
レンダリングする毎に位置が移動するんですね　変数の添字でも間違ったのでしょうか（笑
キャッシュトレランスの値を変化させると
円形のサイズとかも変化するようですし　そのあたりからきているのでしょう


当方が遭遇したのは
シーケンスモードがONになっているファイルで
オブジェクトカメラにコントロールポイントが作成されていないと
視野角が50mm(初期値)で読み込まれてしまう点と

以前のバージョンでUVを設定したファイルをShade10に読み込むと
UV編集画面上では　UVが初期値になってしまう点ですね

僕の場合、とても簡単な基本動作で落ちます。
１．円を掃引して、円柱を作る。
２、変換して、自由曲面でないほうの下部の円をコピーする。
→直線移動でずらす。
３．そのずらした複製を掃引して、円柱を作る。

…というものです。この３．の動作で落ちます。

また、僕のvistaでは、ちかちかと、ずれて表示されます。
これは、「６」の時からなので、重症です。
ほかのプログラムでは起きません。
グラフィックドライバは更新したし、「10.0.1」も当てました。

ちなみに、XP では、起こりません。

うちの環境だけですかね・・・
ポリゴン編集のポイント編集でポイントを追加するときに残像が残ってしまう状態になります。(shade8.5では出てません。)

言葉だと説明が難しいですが添付の画像の様な状態です。
OpenGLの設定の問題かな？とも思ったのですが・・・・・

-----------------------------------------
一部のオブジェクトで見受けられますね。
(出たり出なかったり・・・・)


環境
CPU:PowerMac G4 MDD 1.25Ghz Dual
メモリ:2GB
ビデオカード:Radeon9200(輸入版)
OpenGLアクセラレータ/オン(オフにしても症状変わらず)

補足：
確証はありませんが、ラジオシティ計算をした場合に発生しやすいように思われます。

■shdファイルセーブの際に「xxx.shdに書き込めませんでした」旨のエラーメッセージが発生することがあります。
ショートカット、ファイルメニュー動作からのいずれからも発生します。
この際、セーブ前のファイルサイズは２MB程度、.sxfiletmpが２１MB程度、別ファイル名で回避セーブした場合が２１０MB程度と、１０倍ゲームになっていきます。
shade6時代からごく稀に発生したエラーですが、shade10では多発する印象です。（購入後、３回ほど発生しています）

回避作成したファイルを開こうとすると、巨大すぎるのか、読み込み動作から戻ってきません。

Shade 10.0.1 430216
OS : Microsoft Windows XP Home Edition
Version : 5.1.2600
CPU1 : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.00GHz
CPU2 : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.00GHz
Physical Memory (Free) : 2048MB (1104MB)
Virtual Memory (Free) : 2048MB (1418MB)
Active : NVIDIA GeForce 7600 GS
NVIDIA GeForce 7600 GS
DriverVersion : 6.14.11.6375
DISPLAY1 : (0,0) - (1600,1200) x 32bit
OpenGL Settings : XOX

■レンダリング設定＞大域照明タブにて大域照明オプションを「パストレーシング＋フォトンマッピング」に設定すると、形状データ部分が非常に暗くレンダリングされます。
フォトンマッピングのオプション数値を変更しても反映されていないように見えます。（暗いまま）
10.0.0にては正常な輝度で描画されていました。
フォトンマッピングのみ、パストレーシングのみ設定では正常に描画されています。

Shade 10.0.1 430216
OS : Microsoft Windows XP Home Edition
Version : 5.1.2600
CPU1 : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.00GHz
CPU2 : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.00GHz
Physical Memory (Free) : 2048MB (1104MB)
Virtual Memory (Free) : 2048MB (1418MB)
Active : NVIDIA GeForce 7600 GS
NVIDIA GeForce 7600 GS
DriverVersion : 6.14.11.6375
DISPLAY1 : (0,0) - (1600,1200) x 32bit
OpenGL Settings : XOX

選択した形状を作業画面上でのマウスの右クリックメニューでは削除が選べるのに、ブラウザ上では削除が選べないのは10.01で改善されたのは良いのですが、バグではなく愚痴ですが、ブラウザの選択形状した欄が、どうも色が薄すぎてなかなか発見し辛いです。

皆様に毎度お世話になっているレンダリングのベンチですが、あと1〜2回程度アップデーターが出ないと安定しなさそうなので、それまで待ちます。その際にはまたご協力を御願いしたいと思います。

その２

ウィンドウ配色のスキームを黒に設定した場合、ブラウザでマーカーを設定すると文字が見えない。特に黄色は最悪です。
マーカーを設定した場合文字を黒にするように修正願います。



前回環境にShadeのバージョンを書き忘れたので記します。

環境
PC: MacBook Pro(Core 2 Duo 2.2GHz) 標準
OS: Mac OS X 10.5.2
Soft: Shade 10.0.1 Professional

OpenGL未使用時に
UV画面で範囲ツールで全選択を行うと、Shade10が落ちる

Windows XP SP2
Shade10Basic 10.1

エクス・ツールス時代から使っている人間として色々と書きたい事はあるのですがとりあえず・・・

各機能のウィンドウを表示させた状態でShadeを終了すれば問題ないのですが、非表示にして終了すると各機能のウィンドウが初期位置にリセットされてしまい、毎回ドラッグして使い易い場所へ持ってこなくてはならないため、非常に作業効率が悪くなります。
特にノートで使用する場合、マルチモニタの用に別画面で各機能のウィンドウを表示させたままにさせる事は画面の大きさ上出来ず起動するたびに面倒くさく感じております。
７ではこんな状態ではありませんでした。

環境
PC:MacBook Pro(Core 2 Duo 2.2GHz) 標準
OS:Mac OS X 10.5.2

ver8.5からのアップですが、8.5で作成したデータ、リンク形状が反映されません…
また新しく作り直しかと思うと、しんどいです…

Shade Pro
Apple MacOS 10.4.11
iBook G4 1.4Ghz+1.5GB

ver8.5からのアップですが、8.5で作成したショートカット読み込めません…
こいつがないと、作業効率が激減します…
また新しく作り直しかと思うと、しんどいです…

方法が悪いのかと取説を探しましたが、取説から索引が削除されてますね…
コストダウンなのかもしれませんが、必要なものをカットしないで欲しいなぁ…

「パストレのみ」じゃありませんでした。
添付し損ねた画像を確認したところ、この時のレンダリング設定はレイトレ+大域パストレでした。