本日、Shade 10.5.3 Plugin SDKを公開しました。
以下のページよりダウンロードすることができます。

開発情報 > Shade 10.5.3 Plugin SDK

ご回答ありがとうございます。

仕様でしたか。残念な変更です。
出来ることなら圧縮設定出来る仕様に戻していただきたいものです。

引用：

start_animationで設定ダイアログがでる仕様のはずでしたが、
Shade 8.5あたりでプラグインやスクリプトから実行する場合にダイアログがでないように変更されていました。
現状ではダイアログがでないのが動作上は仕様となりますが、ドキュメントの記載は以前のまま更新されていませんでした。
確認不足で申し訳ありませんでした。

rendering_interface::start_animation()に拡張子"mov"のファイル名を渡しても圧縮の設定ダイアログボックスが表示されません。アニメーションは作成されます。
ドキュメントには「拡張子がmov, avi(WINのみ)の場合は圧縮の設定ダイアログボックスが表示される」と記述されているのですが・・・？

ダウンロードさせて貰いました。
内容に付いての印象は、少し期待外れといった感じです。
今回のSDKの一番の変更点は、Shade10になって、図形ウインドウの各プレーンと表示内容が分離されたことへの対応
といった点でしょうか。その結果、新たに display_interface が追加されてます。
ここでの viewpane が、従来の view に相当すると思いますが、それでいいのでしょうか？
私のプラグインで関係するのは、「要素マーク」ですが、今のところ使用上致命的でないので暫く様子見しようと思います。
ところで、その shading_mode の値は、どうなっているんでしょうか？
多分、ポップアップメニューの一番上からの順番(0スタート)だと思いますが、SDK内には記述が無いようです。
ただ、このクラスが新設されたので、UV描画の更新が出来るようになったようなのは朗報です。

後、scene_interface の新関数
read_from_stream()
write_to_stream()
の説明が無いようですが？

期待していた、editable_text がまだ利用不可能なのが残念です。
他にも、UV表示モードでの各種の情報(UV 頂点の選択状態等)の取得や設定がまだ得られないのも、残念です。

本日、Shade 10 Plugin SDKを公開しました。
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