HTML Object VRに関しては、以下のスレッドで続けます。
HTML VR 出力スクリプト

https://github.com/shadedev/exportvr
スクリプトをGitHubにも公開しています。
GitHubからはログイン無しでダウンロード可能です。

修正版をアップロードしました。
デモ：
http://labs.shade-online.jp/html5/exportvr

修正点；
Internet Explorer 9に対応

SHA(objectvr_002.zip)= 01fbd6290c1f147efd1185b1d655ed604f4eb5bd

objectvr_002.zip

実験的にHTML Object VRの出力スクリプトを作成しました。

デモ：
http://labs.shade-online.jp/html5/exportvr

ダウンロード：
添付ファイル objectvr.zip をダウンロードして解凍してください。

インストール：
objectvr.pyをShadeのscriptsフォルダにコピーして下さい。

使用方法:
スクリプトメニューから「Object VR HTML エクスポート」を選択。
ダイアログの「出力先フォルダ」と「水平方向の分割数」を指定してOKを押すとレンダリングが始まります。

完了後に出力先フォルダにindex.htmlとimagesフォルダが作成されます。
imagesフォルダにはレンダリングされた連番画像が作成されます。

index.htmlをブラウザで開くとデモサイトのように表示されます。
確認ブラウザ: Firefox 5, Chrome 12, Opera 11, Safari 5, iPhone, iPad
※ Internet Explorer では動作しません。


動作確認Shadeバージョン:
Shade 10.5.3, Shade 11.0.4, Shade 12.0.3


objectvr.zip

引用：

現状では、Shadeが使用できるVR出力は、QuickTime VRのみとなっています。

補足

QuickTime 以外で出力できる方法があれば教えてください。

返信ありがとうございます。

64ビット版のShadeを使用しておりました。
64ビットだとQuickTime SDKは使えないんですね。
知りませんでした。

回答ありがとうざいました。

ですが・・・QuickTime 変わるものってありますか？

思い当たる原因として、以下の２点があげられます。
以下の項目にあたらない場合は、もう少し詳しい情報が必要になるかと思います。

1. 64ビット版のShadeを使用している

64ビット版のQuickTime SDKが提供されていないため、64ビット版のShadeではQuickTime出力は使用できません。

2. QuickTime がインストールされていない

QuickTime は標準ではインストールされていません。
以下のサイトより別途ダウンロードして、インストールが必要になります。
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/

現在shade10を使って作成しています。

「QuickTime VR出力」教えてください。

shadeを立ち上げて、簡単な形状を作りカメラ位置を決めて、ファイルメニューの中にあるエクスポートからQuickTime VR Objectを選択します。
と書いてあるのですが。

ファイルのエクスポートの中に”QuickTime VR Object”がありません。

なぜですか？

また、ほかにQuickTime以外に出力方法がありますか？