Sawaさん早速のご返事ありがとうございます。
ガンマや色補正ってした事ありませんでした。
sinn-teさんもいつも親切に教えて頂いて感謝しております。
実際に造って頂いたのを見るとレベルの違いにがっくりします。
お二人がいうようにガンマや色補正を機能として有効に利用すべきですね。
レンダリング一発しか頭にありませんでした。
本当勉強になりました。
さっそく試してみます。ありがとうございました。

同じようなシーンを作って
色補正を設定してレンダリング

それを16bit保存して編集したファイルです。

色情報が多い為、画像ソフト上で極端に色補正しても
クオリティを維持します。


Shade上のガンマやコントラスト、トーンは
良い素材(情報量の多い絵)を作る為にも積極的に
利用した方が良いと思います。

試してみました。
グリーンの部屋（拡散光広め、彩度180/256）
面光源 1灯
レンダリング　パストレース
グローバルイルミネーション　パストレース+コースティクス
レイトレース回数　5回
クオリティ100
リアルカラー

の設定でレンダリングして
色補正にゲイン1.1
ガンマ1.6
彩度を変えないにチェックを入れると...
ほぼ同じような雰囲気になります。

このサンプル画像は、確かにShade 7のパストレを使っています。

設定で特別なことは行っていませんが、若干トーンカーブを操作して、色調補正を行っています。
このようにグラデーションが強烈なシーンの場合、Shadeの色補正でガンマを少し操作するだけでも、随分と雰囲気が変わりますので、一度試してみては如何でしょうか。

このShade online内の
http://shade.e-frontier.co.jp/7/feature3.html
にあるパストレのサンプル画像なんですが本当にVer.7で作成されたものなんでしょうか。
もしかしてCALLISTのパストレの事なんでしょうか。
私はサンプル2の方は出来ませんでした。
設定が悪いのかとも思いますが、とにかくあの柔らかい感じが出来ません。部屋の角の方はもっとくらい感じになります。
わかる方おりましたら設定を教えて頂けませんか。
ちなみに白い窓のような部分は面光源で表示をさせてみましたけど、全体の雰囲気を真似る事が出来ません。