マニュアルによるとshadeの標準レンダラーと仕様が
異なるので、穴と輪郭、あるいは穴同士が交差している
場合は穴を無視する場合があるとのことです。
（私は穴を使わないので実際どういうことなのか
ピンときませんが...)

また擬似演算子も同じ形状に対して複数個指定すると
shadeのレンダリングと異なる結果になることもあるそうですよ。

CALLISTO、なかなかいいと思います。充分に実用的な速さ（ほとんどShadeしか知らない身には、驚異的な速さです！）でレンダリングも美しいです。挙動も安定してますね。
しかし、疑似ブーリアンは従来どおりのようですが、「穴のチェック」は無視されるようなのですが…。

テックさん、ありがとうございます。
rayさんのサイト見てみました。
私には若干難しかったですが、ためになりました。
もう少し、パストレーシング・フォトンマッピング等を熟知、使いこなせるようになってから購入すべきかと思いました。
まだ、イメージどおりのレンダリングができないレベルですので・・。
もっと勉強します。

今回は、本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

ぬ!!ところどころにスペルミスが....^^;
すまみせん。

rayさんのサイト
wired heartにCallistのtipsが載ってます。

利点は
・グローバルイルミネーションが使える。
・ラジオシティだと使えない擬似ブーリアンがそのまま
　適用される。
・自由曲面をポリゴンに変換する手間がない。
　(ただし法線の裏表は影響します。これも設定でいじれますけど)
・コーティクス表現が使える
　

と言ったところでしょうか..。

フォトンマッピングによるレンダリングは確かに
パストレーシングと比較しても高速です。

ですが、大きいオブジェクトと小さいオブジェクトが
共存する空間などでは的確にフォトンを当てるために
設定をあれこれいじらないといけないと思います。

隅々まで詳細に設定できる分、設定項目が多すぎるのと
最初は設定項目自体を覚えるのがちょっと手間かもしれ
ないですね。
(私もまだ熟知してないですけど...）

standard用に体験版Callistoか出してくれれば
standardの皆さんも買う前に実体験できるんでしょうけどね。

はじめまして、happylifeと申します。
現在、Shade7.5standardを使用しておりますが、
CALLISTOの購入を検討していますが、先輩方のご意見をお聞きしたく投稿いたします。
ホームページの製品紹介を見ていますと、高画質・高速レンダリングをうたっていますが、実際の使用感はどうでしょうか。
値段が手頃なので、レンダリングが早くなるのであれば、使用してみたいところなのですが。
もちろん、作品や作り方によっての向き不向きがあるとは思いますが、ご意見をお聞かせ下さい。

一応、私の環境を書いておきます。
Win2K sp4 ,Pen4 2.6G ,mem 1G ,GB radeon9600pro
主に建築関係のCG作成に利用しております。
shade歴　1年