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投稿日時: 2007-05-04 16:51 Shadeの画面のちらつきの件 |
私の場合、多少重いシーン(jointがかなりあり、かつスキンを結構複雑に掛けているような)を読み込んだり、操作していたり、または、途中で別のプログラムを開いたときなど、Shadeの図形ウインドウが表示されないで、画面更新が極端に頻発して暫く反応しなくなる現象が頻発します。この現象は、その時々でかなり頻度が変ります。数分間続くなどはザラです。
他のユーザの方はどうでしょうか? この原因は、どうも画面更新に伴うコールバック関数の呼び出しと、その中でさらに画面更新を呼び起こす処理を実行することによる、イベントの多重発生のような気がします。 私の場合デュアルコアですが、それが影響しているかも知れません。 私の場合も、自作プラグインが原因でそういう現象を引き起こす場合があり、近頃かなり気を使って作ってます。 そこで確認のため標準組み込みプラグインまで外して起動チェックをしてみました。その結果、全て外したときは、殆どちらつきは発生しません。その後、1つずつプラグインを追加して確認して行きましたが、確かに少しずつちらつきが増えて、最後は、結構ちらつくようになりました。特定のプラグインが悪影響しているようではありません。 この現象は、Shade7辺りから顕著になり、少しずつ影響が拡大しているような感じです。Shade9では、以前の場合以上に頻繁にコールバックが呼ばれるようです。また、そのシークエンスがマルチスレッドの理由からか、前後が逆に呼ばれることもあり、それも一因ともとれます。 具体的には、 シーンを呼び込むときに、その中の描画用のアトリビュートがある場合は、scene_opened の前に、make_wireframeが呼び出されるとか、 シーン無しで起動したり、Shadeが終了するときに scene_interface がnillの active_scene_changed が必ず呼び出される等です。 また、brawser_update()も異様に頻繁に呼び出され、軽い処理でないと、とても使える物ではありません。 Shade側でもう少しコールバック関数の呼び出しを注意するだけでかなりその辺が安定すると思いますので、次回のアップデートやバージョンアップで是非考慮して欲しいと思います。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» Shadeの画面のちらつきの件 | MASA_ | 2007-05-04 16:51 |
Re: Shadeの画面のちらつきの件(9.1.0+) | MASA_ | 2007-06-20 21:33 |
Re: Shadeの画面のちらつきの件(9.1.0+) | MASA_ | 2007-06-21 20:37 |