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• 押忍！Shade スクリプト部

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押忍！タルタルです。今回もスクリプトの文法はとりあえずスッ飛ばしてより
実践的な空手を、いやスクリプトを紹介します！押忍！

今回は東京都の小原さんよりリクエストをいただいた立体棒グラフの作成を紹
介します。押忍！

##ここから
##BarGraph.py

Dat = [100.0, 200.0, 500.0, 50.0]

def create_bar(v, edge, h):

  P = [""] * 4
  P[0] = v[0] + edge / 2, v[1], v[2] - edge / 2
  P[1] = v[0] + edge / 2, v[1], v[2] + edge / 2
  P[2] = v[0] - edge / 2, v[1], v[2] + edge / 2
  P[3] = v[0] - edge / 2, v[1], v[2] - edge / 2

  Scene = xshade.scene()
  Scene.begin_creating()
  Scene.begin_line(None, 1)
  for i in P:
    Scene.append_point(i, None, None, None, None)
  Scene.end_line()
  Scene.end_creating()

  Scene.solid_extrude([0.0, h, 0.0])

for i in range(len(Dat)):
  create_bar([200.0 * i, 0.0, 0.0], 100, Dat[i])
##ここまで

- 使い方
1. 上記のスクリプトをShadeのスクリプトウインドウにコピペして言語を
   Pythonにする。
2. Datの数値リストを編集する。
3. スクリプトウインドウの実行ボタンを押す。

- 実行結果
Datの数値リストを高さにした掃引体が順に作成される。

- 注意
Shade 7.5 professional, standardでWin/Mac共に動作します。(旧バージョン
では動作を保証いたしません。)

もしテキストファイルに記述されたデータからグラフを作成するなら、Datの
数値リスト部分をテキストファイルの読み込みに書き換えると良いでしょう。

それでは失礼します！押忍！【タルタル】