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• 押忍！Shade スクリプト部

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◇ - ◇ - ◇ - ◇ -  2. 押忍！ Shadeスクリプト部 - ◇ - ◇ - ◇ - ◇ -
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押忍！タルタルです。今回もスクリプトの文法はとりあえずスッ飛ばして、よ
り実践的な空手を、否！スクリプトを紹介します！　押忍！

今回はマッピングイメージをシフトさせるスクリプトです。

##ここから
##image_shift.py
img =  xshade.scene().active_shape().surface.current_mapping_
layer.image
for i in range(10):
  img.shift = (i * 0.1, i * 0.1)
  xshade.scene().rendering.render()
img.shift = (0, 0)
##ここまで

機能：
マッピングイメージを徐々にずらしながらレンダリングします。

使い方：
1. スクリプトウインドウを表示し、言語をPythonにする。
2. スクリプトウインドウに「##ここから」〜「##ここまで」の部分をコピー
   ＆ペーストする。
3. 表面材質にイメージをマッピングした形状を選択し、そのマッピングレイ
   ヤーをアクティブにする。
4. スクリプトを実行する。

動作環境：
以下の環境で動作を確認しています。
Shade 7.5.1 professional
  for Mac OS X / for Windows
Shade 7.5.1 standard
  for Mac OS X / for Windows

shiftは使い方次第で結構面白い効果を得ることができます。

それでは失礼します。押忍！
【タルタル】