━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ - ◇ - ◇ - ◇ - ◇ 2. CGスクリプト部 ◇ - ◇ - ◇ - ◇ - ◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 押忍!タルタルです。今回はPythonの文法についてご説明します!押忍! 今回はPythonでのリストの扱いについて説明します。 リストを使う事により、Shape Objectやポリゴンメッシュの頂点の座標, 線形 状のコントロールポイントの座標など様々な値を効率よく格納して処理するこ とが出来ます。 例: ##########ここから########## PointList = [] act_shape = xshade.scene().active_shape() for i in range(act_shape.total_number_of_control_points): PointList.append(act_shape.control_point(i).position) print PointList ##########ここまで########## 説明: Shadeで適当な線形状を選択して例のスクリプトを実行してください。メッセー ジウインドウに選択した線形状のコントロールポイントの座標のリストが表示 されます。 リスト型にはappendの他にも、insert, remove, index, reverseなど多くのメ ソッドが用意されています。これらを用い効率良く処理する事で、スクリプト の処理速度を短縮することが出来るでしょう。 動作環境: 本スクリプトは以下の環境での動作を確認しています。 Shade 8.5 for Mac OS X / Windows それでは失礼します。押忍! 【タルタル】